【きょうの料理】黒糖しょうが梅酒
料理名 | 黒糖しょうが梅酒 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 大原千鶴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2018年6月4日(月) |
コメント
大原千鶴さんの初夏の保存食シリーズから青梅を使った調味料の作り方を紹介。ここでは、「黒糖しょうが梅酒」の作り方になります。ラムとしょうがの野趣あふれる風味が特徴。ブランデーでもまろやかにおいしくできます。
黒糖しょうが梅酒の材料(つくりやすい分量)
青梅 | 500g |
黒砂糖(塊のもの) | 300g |
新しょうが | 50g |
ラム酒 | 700~1000ml |
黒糖しょうが梅酒の作り方
1.青梅(500g)はよく洗い、たっぷりの水に1時間つけてアクを抜きます。
–
2.ざるに上げて紙タオルで水けを拭き、なり口のヘタを竹串で取ります。
新しょうが(50g)はきれいに洗い、皮付きのまま2~3等分に切ります。
–
3.清潔な保存瓶に青梅と黒砂糖(塊のもの 300g)を交互に入れます。
しょうがを加え、ラム酒(700~1000ml)を注ぎます。黒砂糖が沈殿するので時々混ぜます。
※飲み頃…3か月後から飲めるが1年後からがおいしい。
※保存…暗く涼しい場所。梅は1年後に取り出します。
タグ:大原千鶴