【きょうの料理】秋野菜のスピードポトフのレシピ・鮫島正樹|おさらいキッチン        

【きょうの料理】秋野菜のスピードポトフ

秋野菜のスピードポトフ

料理名 秋野菜のスピードポトフ
番組名 NHKきょうの料理
料理人 鮫島正樹
放送局 NHK
放送日 2016年10月4日(火)

 

根菜を大きめに切ってボリュームアップ

味覚の秋は太らずおかずというテーマで料理3品を紹介していました。ここでは、「秋野菜のスピードポトフケ」の作り方になります。太らないポイントは、野菜を大きく切って食べ応えを出します。帆立て缶のうまみ利用で煮込み時間を短縮です。
大きく切った野菜は食べごたえあり、満足感抜群!帆立て貝柱を入れることで、じっくり煮込んだような奥深いうまみがしみ渡ります。

秋野菜のスピードポトフの材料(2人分)

 

牛薄切り肉(赤身/しゃぶしゃぶ用) 150g
かぶ 2コ(150g)
にんじん (小)1本(120g)
チンゲンサイ (小)2株(100g)
エリンギ 2本(60g)
帆立て貝柱(水煮/缶詰) (小)1缶(60g)
アイオリソース
マヨネーズ 大さじ2
にんにく(すりおろす) 1かけ分
練りがらし 小さじ1/3
少々
●塩・こしょう

 

 

秋野菜のスピードポトフの作り方

1.かぶ(2コ(150g))は皮をむいて縦半分に切ります。にんじん((小)1本(120g))は皮をむいて長さを半分に切り、縦半分、または四つ割りにします。チンゲンサイ((小)2株(100g))は縦半分に切り、洗って根元の土を落とす。エリンギ(2本(60g))は根元の汚れや堅い部分を落とし、縦半分、または四つ割りにします。牛薄切り肉(赤身/しゃぶしゃぶ用 150g)は1枚ずつ広げておきます。

※野菜は大きく切って食べごたえを出す。薄切り肉を使い、帆立て貝柱でうまみとコクを補えば、牛バラ肉の塊210gを使うより、280kcal減。

2.1のかぶは耐熱容器に入れてラップをかぶせ、電子レンジ(600W)に1分30~40秒間かけます。にんじんは耐熱容器に入れてラップをかぶせ、電子レンジ(600W)に2分30秒間かけます。

3.鍋に2とチンゲンサイ、エリンギを入れて水カップ2と1/2を注ぎ、中火にかけます。煮立ったら弱めの中火にし、帆立て貝柱(水煮/缶詰 (小)1缶(60g))を缶汁ごと加え、ふたをして15分間ほど煮ます。

4.器にアイオリソースの下記材料を混ぜ合わせます。

マヨネーズ 大さじ2
にんにく(すりおろす) 1かけ分
練りがらし 小さじ1/3
塩 少々

●アイオリソースは南フランスでよくつくられる、にんにく入りのマヨネーズ。

5.別の鍋に湯を80~85℃に熱し、牛肉を1枚ずつ入れてサッと火を通します。ざるにとって湯をきり、3に加え、塩(小1/3)、こしょう少々をふって混ぜます。

秋野菜のスピードポトフ

6.ひと煮立ちしたら器に盛り、4のアイオリソースを添えて、秋野菜のスピードポトフの完成。

秋野菜のスピードポトフ

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