【きょうの料理】きゅうりと桜えびの塩炒めのレシピ・吉田勝彦|おさらいキッチン        

【きょうの料理】きゅうりと桜えびの塩炒め

きゅうりと桜えびの塩炒め

きゅうりと桜えびの塩炒め

料理名 きゅうりと桜えびの塩炒め
番組名 きょうの料理
料理人 吉田 勝彦
放送局 NHK
放送日 2014年7月24日(木)

 

夏野菜のきゅうりを炒める一品

サラダや酢のものになど使われることの多い「きゅうり」を、今回は炒め物に使います。旬のキュウリのみずみずしさと、絶妙な歯触りを楽しめる色鮮やかで見た目にも斬新な一品。塩を効かせた薄味で、桜えびの風味を生かします。

きゅうりと桜えびの塩炒めの材料(2人分)

 

きゅうり 2本
ねぎ 1/2本
桜えび (乾)10g
合わせ調味料
大さじ2
大さじ2
小さじ1/2
約小さじ1/2
サラダ油 大さじ1

 

きゅうりと桜えびの塩炒めの作り方

きゅうりと桜えびの塩炒め1、きゅうり(2本 )は皮むき器でしま目に皮をむく。

※きゅうりどウリ類は内側の水分を保つため皮が堅いものが多いので、ところどころむいておくほうが、味を中まで浸透させることができます。

 

きゅうりと桜えびの塩炒め2、すりこ木などでたたき、大きめの一口大に切る。

※たたいた力で割れたほうが断面が複雑になり、味がなじみやすくなります。ただし、強くたたいてつぶしすぎないように気をつけましょう!

 

きゅうりと桜えびの塩炒め3、塩(約小1/2)をまぶして5~6分間おく。その間にねぎ(1/2本 )を1cm幅の斜め切りにする。

※きゅうりを切ってそのまま炒めてしまうと水っぽい仕上がりに。塩をまぶし、浸透圧の効果で余分な水けを出しておきましょう。

 

4、3のきゅうりを厚手の紙タオルなどで包み、水けをしっかりと絞る。

※しっかり脱水して、調味料を吸収しやすくします

 

きゅうりと桜えびの塩炒め5、フライパンにサラダ油(大1)を中火で熱し、ねぎ、きゅうりを順に炒める。

※きゅうりは弱めの中火で炒めることでシャキシャキ感を残す

きゅうりと桜えびの塩炒め6、桜えび((乾)10g )を加えて混ぜ、合わせ調味料の酒(大2)、水(大2)、塩(小1/2)を合わせて回しかけ、水けがとぶまで炒める。

※淡泊なキュウリは、うまみの強い素材と組み合わせましょう!

※きゅうりを脱水させたのに、水を加えた合わせ調味料で仕上げるのは、味を均一に回すと同時に、蒸気を立たせて一気に加熱するため。手早く混ぜて水けをとばせば、シャキッと色鮮やかに仕上がります。

 

きゅうりと桜えびの塩炒め7、器に盛って完成

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