【おかずのクッキング】いわしの梅煮
料理名 | いわしの梅煮 |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 柳原尚之 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2016年7月16日(土) |
骨まで柔らかいイワシの梅煮
柳原尚之さんの「季節を噛みしめる」シリーズでは、旬のいわしを使った「いわしの梅煮」の作り方を紹介していました。じっくり3時間煮るところがポイント!梅干しと共に煮て、骨まで食べられる柔らかさに仕上げます。梅の酸味でこっくりしているのにさわやかな後味の一品です。
いわしの梅煮の材料(2人分)
真イワシ | 500g |
生姜 | 10g |
醤油 | 大さじ2と1/2 |
酢 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ2 |
梅干し | 大1個(または、小2個) |
水 | 1カップ |
玉酒 | 適量 |
いわしの梅煮の作り方
1.真イワシ(500g)は流水で洗い、爪でウロコを取り、包丁で頭と尾を落とし、身を3等分の筒切りにする。
立て塩(水2カップに対して塩大さじ1・分量外)で、指や箸を使ってイワシの内臓や血をよく洗い流して、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
–
2.生姜(10g)を皮を剥き、薄切りにする。
–
3.鍋にクッキングシートを敷いてイワシを並べ、醤油(大2と1/2)、酢(大1)、みりん(大2)を入れて、クッキングシートで紙蓋をして、さらに落とし蓋をして中火にかける。
※鍋にクッキングシートを敷く。落とし蓋の前にも紙蓋をすることで、イワシの皮が鍋肌や蓋にくっついてはがれることを防ぎます。
–
4.沸いた煮汁が魚全体に回ったら、落とし蓋と紙蓋を取り、生姜と梅干し(大1個(または、小2個))をちぎり入れて水(1カップ)を加え、再度紙蓋、落とし蓋をする。
再び沸いたら弱火にして、途中で水分が減ったら、水1カップに対して酒50ccを合わせた玉酒(適量)を落とし蓋の上から少しずつ加え、3時間ほど煮る。
※ひたひたになるまで玉酒を足しながら落とし蓋をして弱火で3時間煮る
–
5.器に盛り、いわしの梅煮の完成。
タグ:柳原尚之