【おかずのクッキング】おいものきんつば
料理名 | おいものきんつば |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2016年10月29日(土) |
さつまいもでおいものきんつば
おかずのクッキングでは、土井善晴さんがさつまいものようかんで作る「おいものきんつば」の作り方を紹介していました。芋ようかんはそのままでもおいしいですが、型にながして一晩おいたものを切ってきんつばにします。小麦粉を溶いて生地を作ってホットプレートで焼くのは楽しく、違った味わいがあります。ぜひ作られてみてはいかがでしょうか。
おいものきんつばの材料(作りやすい分量)
さつまいも | 2本(500g) |
グラニュー糖 | 100g |
湯 | 大さじ4~5 |
<きんつばの皮>
小麦粉 | 55g |
水 | 1/2カップ |
オリーブオイル | 少々 |
おいものきんつばの作り方
1.さつまいも(2本(500g))は皮をむき、4cm長さに切って半割りにし、水(1/2カップ)にさらす。皿に並べ、蒸気のあがった蒸し器に入れて20分ほど蒸します。
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2.鍋に1を入れて木べらでつぶし、グラニュー糖(100g)と湯(大4~5)を加えて弱火にかけ、木べらで鍋らかになるまで練り上げます(固ければ湯を少し補うとよいでしょう)。
※グラニュー糖で味がすっきり
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3.熱いうちに流し缶に詰め、内側に霧を吹いたラップフィルムを上にかけ、平らにし、粗熱をとって冷蔵庫で冷やし固めます。
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4.ボウルに衣の小麦粉(55g)、水(1/2カップ)を混ぜ合わせ、食べやすく切った芋ようかんの側面1か所につけます。
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5.薄くオリーブオイル(少々)をひき180~200℃に温めたホットプレートで、衣をつけた側面を焼きます。残りの側面も同様に一面ずつ衣をつけて焼きます。
*オリーブオイルを使うと香りよく仕上がる。なければサラダ油でもよい。
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6.器に盛り、おいものきんつばの完成。
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