【おかずのクッキング】とりねぎたたき鍋
料理名 | とりねぎたたき鍋 |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 柳原尚之 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2018年1月6日(土) |
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おかずのクッキングでは、柳原尚之さんが「とりねぎたたき鍋」の作り方を紹介しました。柳原家に代々伝わる、すき焼き風の鶏鍋。盛り付け方で見た目も豪華なお客様用の鍋になります。
とりねぎたたき鍋の材料(5~6人分)
春菊 | 1/2束 |
しめじ | 1/2パック |
しらたき | 1玉 |
焼き豆腐 | 1丁 |
庄内麩 | 1枚 |
長ねぎ | 2本 |
卵 | 1個 |
鶏むね肉(皮つき) | 1と1/2枚 |
煮汁
だし汁 | 4カップ |
砂糖 | 大さじ5 |
醤油 | 大さじ6 |
酒 | 大さじ2 |
とりねぎたたき鍋の作り方
●具の下ごしらえ
・春菊(1/2束)は茎のかたい部分を切り落とし切ります。
・しめじ(1/2パック)は石づきを切り落とし、小房に分けます。
・しらたき(1玉)はほどいてから熱湯でアク抜きし、4cm長さに切り分けます。
・焼き豆腐(1丁)は縦2等分にして4.5cm厚さに切ります。
・庄内麩(1枚)はぬれ布巾で包んでやわらかくしてから、1cm幅に切ります。
・長ねぎ(2本)は1/4本をみじん切りにします。残りは5cm長さの斜め切りにします。
・卵(1個)は卵黄と卵白に分けます。
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1.鶏むね肉(皮つき 1と1/2枚)の1/2枚は一口大のそぎ切りにします。
1枚は細切りにしてから、粗い角切りにし、重めの包丁で細かく叩きます。その上に長ねぎのみじん切りをのせ、さらに叩きます。溶いた卵白をのせ、まとまるまでさらに叩き、水大さじ1を加えて包丁でよく混ぜます。
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2.鍋に煮汁のだし汁(4カップ)・砂糖(大さじ5)・醤油(大さじ6)・酒(大さじ2)を合わせてひと煮立ちさせます。
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3.すき焼き用の鍋(浅めの鍋)に2の煮汁を適量はって煮立たせます。鶏たたき肉と卵黄を皿の上で混ぜ合わせ、箸で形を団子状にまとめ、鍋に入れていきます。
次に長ねぎの斜め切りを加えて煮ます。
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4.残りの具は好みで加え、煮ながら食べます。煮つまったら、追加用の昆布だし(適量)を加えるとよい。
●追加用の煮汁は、水2カップに昆布5cm長さをひと晩漬け、強火で煮立たせアクを取り、こします。
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