【おかずのクッキング】なすの田舎煮
料理名 | なすの田舎煮 |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2021年8月7日(土) |
コメント
おかずのクッキングでは、土井善晴さんが「なすの田舎煮」の作り方を紹介しました。夏の間、勢いよく大きくなってみずみずしかったなすも、お盆をすぎる頃から秋なすらしく、種が目立ち、かたくなってきますが、これもまたおいしいもの。赤とうがらしを入れて、油で炒め、水で煮る。砂糖としょうゆでちょっと味をつけ、そのまま落とし蓋をして、煮るだけです。レシピを見ないで作ってみてください。いつも違う、時々の味になります。
なすの田舎煮の材料(4人分)
なす | 4~5本(400g) |
赤とうがらし | 1本 |
しょうゆ | 大さじ1と1/2 |
砂糖 | 大さじ1 |
水 | 1カップ |
植物油 | 大さじ2 |
なすの田舎煮の作り方
1.なす(4~5本(400g))はガクを取り、縦半分に切ります。斜めに細かい切り込みを入れて半分の長さに切り、水に放ってあく抜きをします。
赤とうがらし(1本)は種を除いて2~3つに切ります。
2.鍋に植物油(大2)を熱し、なすを炒めて油となじませ、赤とうがらしを加えます。分量の水(1カップ)、砂糖(大1)を加えて落とし蓋をして4~5分煮ます。
3.しょうゆ(大1と1/2)を加えてもう一度落とし蓋をし、なすがやわらかくなるまで4~5分煮ます。
タグ:土井善晴