【おかずのクッキング】ゆで里芋の卵焼き
料理名 | ゆで里芋の卵焼き |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2020年11月14日(土) |
コメント
おかずのクッキングでは、土井善晴さんが「ゆで里芋の卵焼き」の作り方を紹介しました。新芋がおいしい季節。「とりあえず里芋を皮ごとゆでておくと、いろいろ役に立ちますね。今日はつぶして卵焼きに入れてみました。これまでもいろいろな具材で卵焼きを作ってきましたが、これは最高レベル。とろとろの卵焼きと刻みねぎの食感の相性、食べごたえ。醤油をかけるストレートなおいしさがあります」。
ゆで里芋の卵焼きの材料(作りやすい分量)
卵 | 3個 |
里芋 | 3~4個(180g) |
長ねぎ | 1/2本 |
醤油 | 小さじ1 |
塩 | 小さじ1/3 |
植物油、七味唐辛子 | 各適量 |
ゆで里芋の卵焼きの作り方
1.鍋に里芋(3~4個(180g))とかぶるくらいの水を入れて火にかけます。
煮立ったら弱火にし、やわらかくなるまで20~25分ほどゆでます。
ゆで上がったらざるに上げ、皮をむき、ボウルに入れてつぶします。
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2.卵(3個)は別のボウルに入れて溶きます。
長ねぎ(1/2本)は粗みじん切りにします。
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3.1の里芋のボウルに少しずつ溶き卵を加え、醤油(小1)、塩(小1/3)を入れて混ぜ合わせます。
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4.卵焼き鍋を中火で熱し、油(適量)を入れてなじませ、卵液を適量流し入れます。
卵がぷくぷくと焼けてきたら、奥から手前に三つ折りに巻きます。
奥に寄せて油を塗っては卵液を入れて重ねて巻くを繰り返し、焼き上げます。
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5.食べやすい大きさに切り、長ねぎ、七味唐辛子(適量)、醤油(分量外)をかけていただきます。
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