【おかずのクッキング】フレンチトースト
料理名 | フレンチトースト |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 山本克哉 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2016年9月17日(土) |
とろける質感を!
おかずのクッキングでは、ホテルオークラ東京の山本シェフが「フレンチトースト」の作り方を紹介していました。山本料理長がホテルオークラ東京の味に近づけるよう、家庭用にアレンジしたレシピ。しっかり前の晩から卵液に浸してとろける質感を!
フレンチトーストの材料(2人分)
食パン(厚さ4cm以上) | 1枚 |
A
卵 | 3個 |
牛乳 | 180cc |
砂糖 | 31g |
バニラエッセンス | 少々 |
バター | 3g |
サラダ油 | 3g |
フレンチトーストの作り方
1.食パン(厚さ4cm以上 1枚)は耳を落とし、半分に切ります。
●食パンはきめ細かいものだと卵液をしっかり吸います。しっとりふわふわ感を出すには4cmの厚みが必要。
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2.下記Aを泡立て器でよく混ぜ合わせ、網でこし、食パンが並んで入る大きさの保存容器に入れます。
卵 3個
牛乳 180cc
砂糖 31g
バニラエッセンス 少々
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3.2に食パンを12時間浸し、ひっくり返してさらに12時間浸します。
●朝から浸し始めて夜にひっくり返すと、翌朝に食べられます。丸1日かけないと中までしっとりしません。
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4.両手で食パンをそっと押さえて、余分な卵液をきります。
●かなり柔らかくなっていますが、角を壊さないよう気をつけ、ボタボタ垂れない程度に押さえましょう。
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5.フッ素樹脂加工のフライパンに、バター(3g)、サラダ油(3g)を入れ、4を入れてから弱火にかけます。
●澄ましバターの替わりに、バター少量+サラダ油を使うことで焦げつきにくくなります。
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6.焼く間は小さくフライパンをゆすりながら、両面に焼き色をつけ、側面も立てて焼き色をつけます。
●ゆすることで均等に焼き色がつきます。側面もカリッとなるほど焼かないとしっかりふくらみません。
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7.弱火のまま蓋をし、30秒毎に上下を返しながら、5分30秒蒸し焼きにします。
●上下を返したり、側面を下にしたりして、むらなく蒸し焼きにします。
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8.器に盛り、フレンチトーストの完成。
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