【おかずのクッキング】切り身の卵とじ
料理名 | 切り身の卵とじ |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2015年3月21日(土) |
旬の魚「鰆(さわら)」で卵とじ
おかずのクッキングでは、土井善晴さんが「切り身の卵とじ」を作って紹介していました。今回は旬の魚「鰆(さわら)」の切り身を使います。一口で食べやすく切ると、すぐに火が通って、いいおだしが出ます。見た目にもやさしく春らしい手軽な一品です。
切り身の卵とじの材料(2人分)
切り身魚(鰆) | 2切れ(1切れ80gほど) |
絹ごし豆腐 | 1/2丁 |
卵 | 2個 |
せり | 3本 |
<煮汁>
酒 | 1/4カップ |
水 | 1/4カップ |
みりん | 大さじ1 |
薄口醤油 | 大さじ1 |
切り身の卵とじの作り方
1、切り身魚(鰆 2切れ(1切れ80gほど) )はキッチンペーパーで水分を押さえ、骨と血合いを取り除き、一口大の厚いそぎ切りにする。卵(2個)は溶きほぐし、せり(3本)は長さ2㎝に切る。
※小さな骨、血合いを取り除く
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2、鍋に煮汁の酒(1/4カップ)、水(1/4カップ)、みりん(大1)、薄口醤油(大1)を合わせて火にかけ、煮立ったら魚を入れて、絹ごし豆腐(1/2丁)をお玉ですくい取って入れる。
※だしを使わずに鰆の旨みを生かす
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3、サッと煮て火を通し、せりをちらして溶き卵を流し入れてとじる。
※煮立ったら所に少しずつ卵を入れ、優しい仕上がりに
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4、器に盛り、お好みで粉山椒(分量外)を振って、切り身の卵とじの完成。
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