【おかずのクッキング】小魚の南蛮漬けのレシピ・土井善晴|おさらいキッチン        

【おかずのクッキング】小魚の南蛮漬け

小魚の南蛮漬け

小魚の南蛮漬け

料理名 小魚の南蛮漬け
番組名 おかずのクッキング
料理人 土井善晴
放送局 テレビ朝日
放送日 2015年5月23日(土)

 

スッキリおいしく、やさしい!

おかずのクッキングでは、「小魚の南蛮漬け」の作り方を土井善晴さんが紹介していました。米酢と水を同量で合わせた南蛮酢で、やさしい誰でもたべやすく仕上げます。今回は、小アジとキスを使います。いろいろな小魚を揚げて、南蛮酢に漬けると4~5日楽しめます。ご飯にもお酒のおつまみにも!

小魚の南蛮漬けの材料(作りやすい量)

 

(小魚)
小アジ 10尾(約200g)
キス 6尾(約200g)
小麦粉 適量
揚げ油 適量
(南蛮酢)
1カップ
米酢 1カップ
砂糖 50g
小さじ1
昆布 10cm角1枚
赤唐辛子 2本

 

 

小魚の南蛮漬けの作り方

小魚の南蛮漬け1.小アジ(10尾(約200g))は胸ビレあたりからエラぶたを開いて指を入れ、エラをつまんで内臓を取り、ボウルに入れた塩水でウロコや血合いを洗う。水気をきちんと拭き取る。

キス(6尾(約200g))はさっと水にくぐらせて、ウロコを取り頭を落とし、腹側に切り込みを入れ内臓を取り出す。塩水で血合いを洗い、水気をきちんと拭き取る。

※丁寧に洗うことで臭みをとる

小魚の南蛮漬け2.ボウルに南蛮酢の水(1カップ)、米酢(1カップ)、砂糖(50g)、塩(小1)、昆布(10cm角1枚)、赤唐辛子(2本)を入れる。

※米酢を同量の水で割ることでやわしい南蛮酢に

3.1の小魚に小麦粉(適量)を内側にもまんべんなくまぶし、避けな粉をはたく。

小魚の南蛮漬け4.フライパンに揚げ油(適量1カップほど)を入れて火にかけ、菜箸の先から泡が出るほどの温度で、3を入れて揚げる。

小魚が浮いてきて、揚げ色がついてこんがりと揚げる。

5.揚げたての小魚を2の南蛮酢に漬ける。

※ラップをして冷蔵庫で4~5日は保存可能

小魚の南蛮漬け6.器に盛り、小魚の南蛮漬けの完成。

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