【おかずのクッキング】山菜の天ぷら
料理名 | 山菜の天ぷら |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 柳原尚之 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2017年4月1日(土) |
山菜を変わり塩で楽しむ
おかずのクッキングでは、柳原尚之さんが「山菜の天ぷら」の作り方を紹介しました。ふきのとう・うど・こごみ・たらの芽を揚げて、春を満喫。変わり塩をつけていただきます。椎茸塩、茶塩、ゆかり塩の作り方も紹介します。
山菜の天ぷらの材料(4人分)
ふきのとう | 8個 |
山うど | 1/3本(150g) |
こごみ | 8本 |
たらの芽 | 8個 |
<衣>
卵黄 | 1個分 |
冷水 | 1と1/2カップ |
薄力粉 | 2カップ |
揚げ油 | 適量 |
椎茸塩、茶塩、ゆかり塩 | 各適量 |
山菜の天ぷらの作り方
●山菜の下ごしらえ
・ふきのとう(8個)は花びらのような苞(外側の葉)を開いて花蕾を出します。
・山うど(1/3本(150g))は皮をむかずに7~8cm長さに切り、酢水(分量外)に浸けます。
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・こごみ(8本)は、軸の下の方の黒い部分を切って洗い、水気を拭きます。
・たらの芽(8個)は、はかま(根元のかたい部分)をぐるりとむきます。
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1.ボウルに卵黄(1個分)と冷水(1と1/2カップ)を合わせ混ぜます。ふるった薄力粉(2カップ)を加え、粉のダマが少し残る程度に軽く混ぜ合わせ、衣を作ります。
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2.揚げ油(適量)を170℃に熱し、山菜に衣をつけてからりと揚げます。
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3.山菜の天ぷらの完成。お好みの椎茸塩、茶塩、ゆかり塩などの変わり塩につけていただきます。
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【椎茸塩、茶塩、ゆかり塩】の作り方
●「椎茸塩」
干し椎茸(乾燥)中1枚をすりおろし、小鍋でから煎りします。香りが出てきたら、塩(小1)を加えて、なじませます。
●「茶塩」
煎茶(乾燥)3gを細かく刻み、小鍋でから煎りします。香りが出てきたら、塩(小1)を加えて、なじませます。
●「ゆかり塩」
赤じその梅酢漬け(乾燥)3gを細かく刻み、すり鉢ですって、塩(小1)を加えて、なじませます。
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