【おかずのクッキング】豆腐のすり流し
料理名 | 豆腐のすり流し |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 松丸奨 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2016年9月24日(土) |
豆腐のつぶつぶ感を残して
現役小学校の給食栄養士で「給食王子」こと松丸奨さんが、「しゃけのちゃんちゃん焼き」と「豆腐のすり流し」の2品を紹介していました。ここでは、「豆腐のすり流し」の作り方になります。豆腐は包丁の腹ですりつぶし、つぶつぶ感を残すところとがポイントです。
豆腐のすり流しの材料(1人分)
木綿豆腐 | 100g |
ほうれん草 | 30g |
えのきだけ | 30g |
人参 | 10g |
昆布だし | 200cc |
和風だしの素(顆粒) | 小さじ1 |
醤油 | 小さじ1 |
豆腐のすり流しの作り方
1.ほうれん草(30g)はさっと茹でてから、食べやすく切り、えのきだけ(30g)は石づきを切って小房に分けて、半分に切ります。人参(10g)は皮を剥いてせん切りにします。
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2.木綿豆腐(100g)は1cm幅くらいに切ってから、包丁の腹ですりつぶします。
※包丁の腹ですりつぶし、つぶつぶ感を残す
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3.鍋に昆布だし(200cc)を沸かし、和風だしの素(顆粒 小1)と人参、えのきを入れ、火が通れば豆腐を入れます。
ひと煮立ちしたら、ほうれん草を加え、醤油(小1)で味を調えます。
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4.器に盛り、豆腐のすり流しの完成。
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