【おかずのクッキング】鶏すき
料理名 | 鶏すき |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2017年1月14日(土) |
シメまで美味しい鶏すき
おかずのクッキングでは、土井善晴さんが「鶏すき」の作り方を紹介していました。鶏もも肉だけでなく鶏レバー、砂肝も入った深い大人の味わいの鶏すきレシピです。最後には卵でとじて親子丼でしめるのもオススメ!
鶏すきの材料(2人分)
割りした | 約2/3カップ |
鶏もも肉 | 1枚(280g) |
砂肝、レバー | 約160g(合わせた分量) |
ごぼう | 中1本(約150g) |
春菊 | 1/2束(100g) |
粉山椒、または七味唐辛子 | 各適量 |
(お好みで)卵、ご飯 | 適量 |
鶏すきの作り方
1.ごぼう(中1本(約150g))をささがきにします。鶏もも肉(1枚(280g))は切り叩いてからひと口大に切ります。レバーと砂肝は合わせて約160g用意し、レバーはぶつ切りに、砂肝は2つに切り蛇腹に切り込みを入れます。
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2.鍋にごぼうを敷いて、1の鶏肉を広げて入れ、割り下(約2/3カップ)を適量注ぎます(無理に全部入れなくても、途中で追い足ししても構いません)。火をつけて煮て、煮立ってくれば、箸を添えて、肉を返します。
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3.肉に火を入ったら火を弱めて鶏すきの完成。春菊(1/2束(100g))はさっと煮て、すぐに引き上げます。取り鉢にとって、お好みで粉山椒、または七味唐辛子(各適量)を添えていただきます。
●肉が減ったら肉を足して、割りしたを補います。
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4.おおよそ食べきったところで、卵(適量)を溶きます。鍋の煮汁が煮立ったところに、溶き卵を注いでとじます。ご飯(適量)をよそって、上にのせれば親子丼の完成。
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≪割りした(約2カップ分)≫
鍋に削りがつお節(15g)、みりん(1/2カップ)、醤油(1/2カップ)、砂糖(大1)、水(1と1/4カップ)を入れて中火強で煮立たせます。アクを取りながら弱火にしてこします。手早く冷まして割り下の完成。
●冷蔵庫で保存可能
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