【上沼恵美子のおしゃべりクッキング】ブリしゃぶのみぞれ鍋のレシピ・上沼恵美子・加藤晴彦・岡本健二|おさらいキッチン        

【上沼恵美子のおしゃべりクッキング】ブリしゃぶのみぞれ鍋

ブリしゃぶのみぞれ鍋

ブリしゃぶのみぞれ鍋

料理名 ブリしゃぶのみぞれ鍋
番組名 上沼恵美子のおしゃべりクッキング
料理人 岡本健二
ゲスト 加藤晴彦
放送局 テレビ朝日
放送日 2014年12月25日(木)

 

ブリとカブの甘みが最高!

ちょっとごちそうというテーマで、「ブリしゃぶのみぞれ鍋」の作り方のご紹介です。旬のブリとカブの相性は抜群!ダシがおいしい寒い冬にぴったりの一品です。「このおだしがおいしい。このお鍋のシメはうどんですね。ぶりもおいしいけど、早くシメを食べたいくらい、おだしがおいしい。年末にこんなのを食べたら、お正月に何を食べたらいいのか、わからなくなります。」と上沼恵美子さん。

ブリしゃぶのみぞれ鍋の材料(2人分)

 

ぶり(刺身用) 400g
かぶ 400g
白菜 200g
薄切りもち 8枚
長ねぎ 1本
豆腐(木綿) 1/2丁
まいたけ 100g
柚子の皮(せん切り) 1/2個
青ねぎ(小口切り) 1本
適量
鍋だし
だし 1リットル
みりん 大さじ1
小さじ1
薄口しょうゆ 大さじ2

 

 

ブリしゃぶのみぞれ鍋の作り方

ブリしゃぶのみぞれ鍋1、ぶり(刺身用 400g)に薄く塩(適量)をふって20分置き、水で洗って水気を取り、3mm厚さに切って器に盛る。

※ぶりは薄く塩をふってクセを抜く。

ブリしゃぶのみぞれ鍋2、かぶ(400g)は皮つきのまま、おろし金ですりおろす。

 

ブリしゃぶのみぞれ鍋3、白菜(200g)は熱湯でゆでる。

※鍋だしの味が薄くなるので白菜はゆでておく。

ブリしゃぶのみぞれ鍋ザルに上げ、軸の厚いところはそぎ、巻きすに広げて並べ巻いて水分を絞る。

冷めたら、ブリしゃぶのみぞれ鍋丸めたまま3cm長さに切る。

ブリしゃぶのみぞれ鍋4、長ねぎ(1本)は3mm厚さの斜め切りにし、豆腐(木綿 1/2丁)は一口大に切り、まいたけ(100g)は小房にほぐし、薄切りもち(8枚)と共に器に盛る。

 

ブリしゃぶのみぞれ鍋5、鍋に鍋だし(1リットル)のだしを煮立て、みりん(大1)、塩(小1)、薄口しょうゆ(大2)を加え、かぶを加えて温め、最初だけアクを取る。

 

ブリしゃぶのみぞれ鍋6、(5)に柚子の皮(せん切り 1/2個)を散らし、(1)、(4)、青ねぎ(小口切り 1本)を添えて、ブリしゃぶのみぞれ鍋の完成。

 

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