【上沼恵美子のおしゃべりクッキング】親子丼
料理名 | 親子丼 |
番組名 | 上沼恵美子のおしゃべりクッキング |
料理人 | 岡本健二 |
ゲスト | 相川七瀬 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2015年5月18日(月) |
半熟とろとろ親子丼
なるほどクッキング(卵の使い方)というテーマで、丼ぶりの定番「親子丼」の作り方の紹介です。卵を2回に分けて入れることがおいしさのポイント! 「卵の火の通り加減がちょうどいいですね。火を止めた時は、まだ早いんじゃないかと思ったけど、ちょうどいいです。鶏肉もやわらかくて、おいしいですね。」と上沼恵美子さん。
親子丼の材料(2人分)
卵 | 4個 |
鶏もも肉 | 200g |
玉ねぎ | 1/2個 |
みつば | 1/3束 |
粉山椒 | 適量 |
ご飯 | 適量 |
煮汁
だし | 300ml |
みりん | 50ml |
砂糖 | 大さじ1 |
しょうゆ | 60ml |
親子丼の作り方
1、鶏もも肉(200g)は筋を切って1.5cm角に切り、熱湯にくぐらせて水に落とし、水気を取る。
※鶏肉は熱湯にくぐらせて霜降りにする。
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2、玉ねぎ(1/2個)は繊維に沿って3mm厚さに切り、みつば(1/3束)は1.5cm長さに切る。
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3、鍋に煮汁のだし(300ml)、みりん(50ml)、砂糖(大1)、しょうゆ(60ml)を合わせて煮立て、1の鶏肉を加えて中火くらいで5分煮る。
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4、卵(4個)は溶きほぐす。
※なるほどポイントは、卵は少しコシを残して溶く。
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5、フライパンに玉ねぎ、3の鶏肉を入れて、煮汁を鶏肉が顔を出すくらいの量を入れて中火にかける。
玉ねぎに火が通ったら卵の半量を流し入れ、みつばを入れ、卵に火が通ったら、残りの卵を加えて火を止め、半熟に仕上げる。
※卵は2回に分けて入れて半熟に仕上げる。
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6、器にご飯(適量)を盛り、5をのせ、粉山椒(適量)を添えて親子丼の完成。