【上沼恵美子のおしゃべりクッキング】鯛かぶら鍋
料理名 | 鯛かぶら鍋 |
番組名 | 上沼恵美子のおしゃべりクッキング |
料理人 | 岡本健二 |
ゲスト | 安田美沙子 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2016年12月8日(木) |
鯛のあらで旨み倍増!
「アイデア鍋」というテーマで、「鯛かぶら鍋」の作り方の紹介です。焼いた鯛のあらでとっただし汁は絶品!作り方も必見です。「ぶりしゃぶも美味しいですけど、たいも美味しい。たいのおだしがしっかりと出ていますね。コクがあります。旨みだけを残してクセがなく、食べやすいです。かぶもおいしい!噛まなくてもいいほどやわらかいです」と、はーっと深いため息をついた上沼恵美子さんでした。
鯛かぶら鍋の材料(4人分)
たいのあら | 200g |
たい(皮つき) | 300g |
かぶ | 2個(450g) |
京揚げ | 1枚 |
水菜 | 100g |
青ねぎ | 2本 |
柚子の皮(せん切り) | 1/2個分 |
塩 | 適量 |
鍋だし
だし | 1.2リットル |
みりん | 50ml |
塩 | 小さじ1 |
薄口しょうゆ | 40ml |
鯛かぶら鍋の作り方
1、たいのあら(200g)は魚焼きグリルで香ばしく焼き、たいの身(皮つき 300g)は厚めのそぎ切りにし、薄く塩(適量)をふります。
※たいの身は薄く塩をふる。
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2、かぶ(2個(450g))は茎を少し残して8等分のくし形に切り、葉を少し残して皮をむき、京揚げ(1枚)は一口大に切り、水菜(100g)は5cm長さに切ります。青ねぎ(2本)は斜め薄切りにし、柚子の皮(せん切り 1/2個分)と共に水に入れて混ぜ、水分を取ります。
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3、土鍋に鍋だし(1.2リットル)の冷めただし、たいのあら、かぶを加えて煮立て、アクを取り、10分煮ます。
※冷めただしに焼いたあらを入れる。
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4、(3)にみりん(50ml)、塩(小1)、薄口しょうゆ(40ml)を加え、京揚げ、水菜を加えてサッと煮て、たいの身をくぐらせて火を通しながら、青ねぎと柚子を添え、鯛かぶら鍋の完成。