【男子ごはん】里芋の煮がらめ
料理名 | 里芋の煮がらめ |
番組名 | 男子ごはん |
料理人 | 栗原心平 |
放送局 | テレビ東京 |
放送日 | 2016年2月14日(日) |
あったら嬉しい一品
温かいお酒に合う!冬のおつまみ3品を紹介。ここでは、「里芋の煮がらめ」の作り方になります。茹でた里芋と醤油や砂糖を合わせた甘辛だれを煮からめた一品。仕上げのバターの風味も食欲をそそります!茹でた里芋の粘りが強い場合は、流水で洗い流しましょう。粉ふきにしやすく、甘辛だれがよくなじみます。
里芋の煮がらめの材料(2人分)
里芋 | 400g |
バター | 10g |
万能ねぎ(小口切り) | 適量 |
(a)
しょうゆ | 大さじ1.5 |
みりん | 大さじ1 |
砂糖 | 小さじ2 |
里芋の煮がらめの作り方
1、里芋(400g)はヘタを落とし、皮を剥いて1㎝厚さの輪切りにする。大きいものは1㎝厚さの半月切りにする。15分ほど水にさらし洗い流す。
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2、(a)のしょうゆ(大1.5)、みりん(大1)、砂糖(小2)を混ぜ合わせる。
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3、鍋に里芋を入れてかぶるくらいの水を入れて火にかける。沸いてきたら10分くらい茹でる。
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4、3の茹で汁を捨て、粘りが強かったらザルに入れて流水で洗う。
再び鍋に入れて強火にかけて水分を飛ばす。水分が飛んだら、バター(10g)を加える。2の合わせ調味料を加えて和える。
※茹でた里芋の粘りが強い場合は、流水で洗うと粉ふきにしやすくなる
※里芋に焼き目をつけることで、味が染みやすくなり香ばしさも加わる
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5、器に盛り、万能ねぎ(小口切り 適量)を振り、里芋の煮がらめの完成。