【キューピー3分クッキング】鶏手羽元と栗の煮もの
料理名 | 鶏手羽元と栗の煮もの |
番組名 | キューピー3分クッキング |
料理人 | 石原 洋子 |
放送局 | 日本テレビ |
放送日 | 2015年10月23日(金) |
生栗を使って秋ならではの一品
生の栗と骨付きの鶏肉をほっくりとした味に煮た「鶏手羽元と栗の煮もの」の作り方になります。鶏肉にはしっかりと味が染み込みます。栗はほろっと秋ならではの一品です。
鶏手羽元と栗の煮ものの材料(4人分)
鶏手羽元 | 12本(600g) |
酒 | 大さじ1 |
しょうゆ | 大さじ1 |
栗 | 500g(12~18個) |
長ねぎ | 1本 |
しょうが | 1かけ |
酒 | 大さじ3 |
しょうゆ | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ3+1/2 |
水 | 2+1/2カップ |
片栗粉 | 大さじ1/2 |
鶏手羽元と栗の煮ものの作り方
1、栗(500g(12~18個))の皮をむく。栗は洗って大きめのボウルに入れ、熱湯を栗がかぶるまで注ぎ、粗熱がとれるまで15分ほどおく(鬼皮がやわらかくなる)。
まず栗の底の部分を切り落とし、切り落としたところから包丁を引っかけて鬼皮をむき、さらに渋皮をむき、水に1時間ほどさらす。
※栗の皮むきは熱湯をかけてしばらくおくと、むきやすくなります。
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2、鶏手羽元(12本(600g))は水気をふき、酒(大1)、しょうゆ(大1)をもみ込んで10分ほど下味をつける。
※手羽元は下味の調味料をもみ込んで10分ほどおきます。
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3、長ねぎ(1本)は2cm長さのぶつ切りにする。しょうが(1かけ)は薄切りにする。
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4、中華鍋に油(大1)を熱し、手羽元のつけ汁をきって入れ(つけ汁は残しておく)、返しながら強めの中火で3~4分焼きつける。
きれいな焼き色がついたら出てきた脂をふきとり、鍋の中央をあけて長ねぎ、しょうがを炒める。
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5、手羽元のつけ汁、酒(大3)、しょうゆ(大3)、砂糖(大3+1/2)を加えてざっと炒め、分量の水(2+1/2カップ)を加えて煮立ったらアクをすくいとる。落としぶたと鍋ぶたをして弱めの中火にし、5分煮たら栗を加え、ときどき鍋返しをしながら40分ほど煮る。
栗に竹串がスッと通り、煮汁が1/3量ぐらいに煮つまればよい。
※栗は炒めると崩れてしまうので、煮ている途中で加えます。
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6、仕上げに片栗粉(大1/2)を倍量の水で溶いた水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、照りを出す。器に盛り、鶏手羽元と栗の煮ものの完成。
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