【情報ライブ ミヤネ屋 愛のスパルタ料理塾】ロールチキン
料理名 | ロールチキン |
番組名 | 情報ライブ ミヤネ屋 愛のスパルタ料理塾 |
料理人 | 林裕人 |
放送局 | 日本テレビ |
放送日 | 2014年9月17日(水) |
しっとりヘルシーな鶏むね肉のロールチキン
ミヤネ屋の愛のスパルタ料理塾のコーナーでは、「筋トレ好きでヘルシー志向のご主人のため、さっぱりとしたロールチキンを作りたい!」という奥様からのリクエストに、おなじみ林裕人さんがしっとりやわらかい「ロールチキン」の作り方を伝授していました。鶏むね肉を使ってコトコト20分煮ます。後は冷ますだけで、しっとりとやわらかく仕上がる簡単でヘルシーなうれしいレシピです。1日おくとより美味しさが増します!
ロールチキンの材料(4人分)
鶏むね肉 | 2枚 |
枝豆 | 80g |
鶏肉の下味
酒 | 大さじ2 |
塩 | 適量 |
ゆでる時
チキンブイヨン | 2000cc |
酒 | 大さじ1 |
白ネギの青い部分 | 1本 |
ショウガ(薄切り) | 5枚 |
つけ汁
ゆで汁 | 適量 |
塩 | 小さじ1 |
辛子酢じょう油
練り辛子 | 適量 |
米酢 | 適量 |
濃口しょう油 | 適量 |
ロールチキンの作り方
材料の下準備
(1)枝豆(80g)は、さやから取り出し、薄皮も取る。
※薄皮を取ることで食感が良くなる
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(2)鶏むね肉(2枚)の筋や白い脂の部分を取り除き、包丁を鶏むね肉の横から入れ開いたら、全体を麺棒で叩く。
※筋や白い脂の部分を取ると臭みがなくなる
※叩くことで繊維が壊れて、やわらかくなる上に成形しやすくなる
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臭みを取るため、酒(大2)と塩(適量)を振り、ラップを直接かけ約5分おく。
成形して仕上げる
(3)鶏肉から出た水分をキッチンペーパーで拭き取る。
※酒と塩によって引き出された臭みを含んだ水分なので、しっかり拭き取る
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(4)平らな所にラップを広げ、鶏肉を置いたら、巻きやすいように手で伸ばす。
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(5)塩(適量)を振り、(1)の薄皮を取った枝豆をまんべんなく散らす。
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(6)ラップを持ち、鶏肉を一度ゆるく巻いたら、ラップでしっかり包み両端を握って転がす。
※ラップがピンと張った状態が目安
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鶏肉を包んでいるラップが張った状態を保てるように、ラップでひもを作り両端を縛る。
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(7)鍋に水(2000cc)と固形のチキンコンソメ(3個)を入れ加熱する。白ネギの青い部分(1本)とショウガ(薄切り 5枚)の薄切りを包丁の背で叩き繊維をつぶし、(7)の鍋へ入れ沸かす。
※ネギとショウガのエキスで臭みがなくなる
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(8)ラップで包んだまま鶏肉を(7)の鍋に入れコトコトと静かに約20分ゆでる。
※鶏肉をゆでる際は、沸かさずにゆでるとパサつかずやわらかく仕上がる
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(9 8)の鍋に塩(小1)を加えたら、火からおろし、常温になるまで20分程おいておく。
※温度の低下とともに味が染み込む
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(10)20分程経ったら、鶏肉を鍋から取り出し、ラップを外す。鶏肉とゆで汁を保存袋に入れ、冷蔵庫で冷やす。
※冷蔵庫で一晩寝かせることでさらにおいしくなる
※残ったゆで汁は、野菜などを加えてスープにするとおいしい
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(11)冷えた鶏肉を保存袋から出し、薄めに切ったら器に並べ、お好みで実山椒の佃煮を添える。別の小皿に練り辛子(適量)、米酢(適量)、濃口しょう油(適量)を入れた辛子酢じょう油を添えて、ロールチキンの完成。
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