【きょうの料理】赤ワイン黒豆
料理名 | 赤ワイン黒豆 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 小田真規子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2019年12月16日(月) |
コメント
塩分&甘さ控えめの新感覚手づくりおせちを小田真規子さんが紹介。ここでは、「赤ワイン黒豆」の作り方になります。通常の黒豆レシピと比べて、使う砂糖は3割減!減糖のカギを握るのは、黒豆と相性のよい赤ワイン。赤ワインが華やかな香りを、こんにゃくが楽しい食感をもたらします。一度食べると、とりこになってしまう、新しい黒豆です。
赤ワイン黒豆の材料(つくりやすい分量)
黒豆(乾) | カップ1(150g) |
こんにゃく(白) | 1/2枚(200g) |
A
水 | カップ5 |
砂糖 | 200g |
B
赤ワイン | カップ1 |
しょうゆ | 大さじ1 |
赤ワイン黒豆の作り方
1.黒豆(乾 カップ1(150g))はサッと洗い、ざるに上げて水けをきります。
鍋にAの水(カップ5)・砂糖(200g)を入れて中火にかけ、2分間煮立てたら黒豆を加えます。
ふたをして火を止め、一晩(6~12時間)おいてシワのない状態に戻します。
–
2.こんにゃく(白 1/2枚(200g))は1cm角に切り、熱湯で3分間ゆでてざるに上げます。
–
3.1の鍋を中火にかけ、煮立ったら弱火にしてアクを取ります。
ぬらした紙タオル(不織布タイプ)で落としぶたをし、さらにふたを少しずらしてのせます。
やっとフツフツするくらいの弱火で1時間ほど煮ます。
–
4.こんにゃく、Bの赤ワイン(カップ1)・しょうゆ(大さじ1)を加えて一度煮立て、再び紙タオルをかぶせます。
ふたを少しずらしてのせ、弱火にして1~2時間煮ます。途中で水面から豆の頭が出るようなら、水をカップ1/4ずつ加えます。
–
5.豆に竹串を刺してやっと入るくらいの柔らかさになったら、ふたをして火を止めます。
そのまま粗熱が取れるまでおき、冷蔵庫に半日(約6時間)以上おいて味をなじませます。
●保存:冷蔵庫で1週間
タグ:小田真規子