【きょうの料理】鶏のみそ炒め すき焼き風
料理名 | 鶏のみそ炒め すき焼き風 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 本田明子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2020年1月13日(月) |
コメント
「211(に・いち・いち)のみそだれ」を使って「ぶりのみそ焼き」の作り方になります。焼きつけた鶏肉とねぎが香ばしい、みそ味の鶏すき。具材をいじりすぎず、じっくり焼きつけるのがポイント。豚肉なら1cm厚さの肩ロース肉を、牛肉なら2cm角の角切りでどうぞ。
鶏のみそ炒め すき焼き風の材料(2~3人分)
211(に・いち・いち)のみそだれ(つくりやすい分量)
みそ | カップ1/2(120g) |
砂糖・みりん | 各カップ1/4(50ml) |
211のみそだれ | 大さじ4~5 |
鶏もも肉 | (小)2枚(400g) |
ねぎ | 2本(200g) |
木綿豆腐 | 1/2~1丁(150~300g) |
春雨(太いもの/乾) | 40g |
春菊 | 50g |
卵 | 2~3コ |
●ごま油・酒
鶏のみそ炒め すき焼き風の作り方
1.211(に・いち・いち)のみそだれをつくる。
みそ(カップ1/2(120g))、砂糖・みりん(各カップ1/4(50ml))を保存瓶に入れ、みそを溶かすように混ぜ合わせます。(アルコールが気になるときは、みりんを煮きってから使う)。
●保存期間:冷蔵庫で3か月間
–
2.ねぎ(2本(200g))は1cm幅の斜め切りにします。
木綿豆腐(1/2~1丁(150~300g))は食べやすく切ります。
春雨(太いもの/乾 40g)は袋の表示どおりに戻して洗います。
春菊(50g)は4~5cm長さに切ります。
鶏もも肉((小)2枚(400g))は一口大に切ります。
すき焼き用の鍋にごま油大さじ1をなじませ、強火でねぎを焼き付けます。
–
3.ねぎがアツアツになったら鶏肉を並べ、一呼吸おいてから全体を返してさらに焼きつけて広げます。
–
4.鶏肉に火が通りはじめたら酒カップ1/4を回し入れます。
火を少し弱めて強めの中火にし、肉の上に211のみそだれ(大4~5)を落とします決して混ぜないこと。
–
5.具材の周りから煮汁がクツクツとしはじめたらねぎと鶏肉を片側に寄せ、1の豆腐と春雨を加えます。
豆腐が温まったら春菊を加えます。
卵(2~3コ)を溶いてつけながら食べます。
タグ:本田明子