【相葉マナブ】イチゴのクリスマスケーキ
料理名 | イチゴのクリスマスケーキ |
番組名 | 相葉マナブ |
料理人 | 相葉雅紀 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2020年12月20日(日) |
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相葉マナブでは、新企画“パティスリーMASAKI”というこで、家でも作れるスイーツをご紹介。ここでは「イチゴのクリスマスケーキ」の作り方になります。“クリスマスケーキ”に挑戦!もちろん、ケーキもスポンジ生地から作ります。
イチゴのクリスマスケーキの材料
卵 | 3個 |
グラニュー糖 | 70g |
ハチミツ | 25g |
薄力粉 | 90g |
無塩バター | 30g |
牛乳 | 20mL |
生クリーム | 400mL(35%:200mL、42%:200mL) | グラニュー糖 | 36g |
イチゴピューレ | 適量 |
イチゴ | 適量 |
クリスマス飾り | 適量 |
イチゴのクリスマスケーキの作り方
1、卵(3個)、グラニュー糖(70g)、ハチミツ(25g)を混ぜ、湯煎にかけ、卵液が熱めのお風呂(45℃)くらいになるまで軽く混ぜながら温めます。
●卵は温めることで泡立ちやすくなる。また、卵をしっかり泡立てますことで、ふっくらとしたジェノワーズになる
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2、ハンドミキサーの高速で約2分混ぜ、湯煎から外し、中速で約6分混ぜます。
●高速で生地に空気を取り込み、中速で均一な小さな気泡に整えます
中速の時はハンドミキサーをあまり動かさずに混ぜると均一になりやすい
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3、ふるった小麦粉(90g)を2~3回に分けながら加え、ゴムベラで底からすくい上げるように混ぜ合わせます。
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4、溶かした無塩バター(30g)と牛乳(20mL)を合わせ、生地に加え、むらなく混ぜます。
●バターと牛乳を混ぜてから加えるとバターが生地に混ざりやすくなり、
しっとりとして風味の良いジェノワーズになる
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5、オーブンシートを敷いた型に生地を入れ、軽くたたきつけて気泡を抜きキメを整えます。
●衝撃を与えることで、焼きあがった生地の空洞の原因となる空気を抜きます。
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6、180℃に予熱したオーブンで、25分焼きます。
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7、焼き上がったら、衝撃を与えて空気を抜き、紙ごと型から取り出し、冷まします。
●焼きあがった生地の中の温まった空気を抜きますことで、冷めた時にしぼんでかたくなるのを防ぐ。
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8、ハンドミキサーで生クリーム(400mL(35%:200mL、42%:200mL)を8分立てに泡立てます。(おそらくグラニュー糖36gも加える)。
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9、生地をバットにのせ、パン切り包丁で、生地を回しながら切りこみを入れ、切り込みに沿って半分に切ります。
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10、1段目の生地にイチゴピューレ(適量)を塗り、8分立てのホイップクリーム、半分に切ったイチゴ(適量)をのせ、その上にさらにホイップクリームをかけて形を整えます。
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11、もう半分のスポンジを切った面を上にして重ね、ホイップクリームをかけて全体に均一に塗ります。
●切った面を上にすることで平らになり、デコレーションがしやすくなります。
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12、お皿に移し、イチゴ(適量)やクリスマス飾りでデコレーションをします。
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