【ひるまえほっと】白身魚の蒸し煮 ~トマトとハーブのバターソースがけ
料理名 | 白身魚の蒸し煮 ~トマトとハーブのバターソースがけ |
番組名 | ひるまえほっと |
料理人 | 川上文代 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2020年12月22日(火) |
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ひるまえほっと・かんたんごはんでは、「白身魚の蒸し煮 ~トマトとハーブのバターソースがけ」の作り方をご紹介。フライパンを使った煮込み料理!家庭でもできる白身魚を使った本格フレンチです。白身魚は、すずきやサーモン、さわらなど季節に合ったお好きなものでもOK!
白身魚の蒸し煮 ~トマトとハーブのバターソースがけの材料(2人分)
たら(切り身) | 1/2枚(110g) |
玉ねぎ | 100g |
パセリ(みじん切り) | 1~2枚 |
トマト | 10cm |
生クリーム | 1/3パック |
白ワイン | 大さじ3と1/3 |
無塩バター | 60g |
顆粒チキンスープの素(洋風) | 小さじ1/3 |
水溶きかたくり粉 | 大さじ1と1/2 |
塩・こしょう | 各適量 |
水 | カップ1/2 |
白身魚の蒸し煮 ~トマトとハーブのバターソースがけの作り方
1、たら(切り身 1/2枚(110g))は塩・こしょう(各適量)をまぶして下味をつけます。
玉ねぎ(100g)は3mm角、トマト(10cm)は5mm角に切ります。
パセリ(みじん切り 1~2枚)はみじん切りにします。
※たらのほか、スズキやイサキ、サーモン、ヒラメやサワラなど季節で手に入りやすいものを。
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2、火をつけていないフライパンに、(1)の玉ねぎ、トマト、パセリ、それぞれの半量を広げ、たらをのせます。
その上に残りの玉ねぎ、トマトをのせて、白ワイン(大3と1/3)、顆粒チキンスープの素(洋風 小1/3)、水(カップ1/2)を加えて中火にかけます。
※白ワインで魚の臭みを消し、うまみをプラスします。材料を入れてから火にかけることで、魚にじんわりと火が入り、しっとりと仕上がる。また、フライパンは底が広く魚同士がぶつからないので、煮立っても崩れにくい。
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3、煮立ったらふたをして弱火で5分間蒸します。
※蒸し煮にすることで魚の身がふっくら仕上がる。
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4、たらを取り出して皿に盛ります。たらを取り出したフライパンに生クリーム(1/3パック)、水溶きかたくり粉(大1と1/2)を加えてとろみをつけ、無塩バター(60g)を加えてよく混ぜます。
※同じフライパンで蒸し魚とソースを作ることで、魚には野菜のうまみが、野菜には魚のうまみが移り、深い味わいに。
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5、塩・こしょう(各適量)で味を調え、残りのパセリを加えて皿に盛ったたらにかけます。
※パセリ半量は最後に加えて香りをいかす。
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