【きょうの料理】さんまの塩焼き
料理名 | さんまの塩焼き |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 野口 日出子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2014年10月14日(火) |
皮はパリッと!うまみを閉じ込め焼く
秋の代表「さんま」を使った定番料理「さんまの塩焼き」の作り方です。ご家庭で味わうなら、やっぱり「塩焼き」が一番!丁寧に焼いて、皮はパリッと!うまみを逃がさないことがポイントです!
さんまの塩焼きの材料(2人分)
さんま | 2匹 |
すだち(半分に切る) | 1コ分 |
大根おろし | 適量 |
塩 | 適量 |
サラダ油 | 少々 |
酢 | 適量 |
しょうゆ | 少々 |
さんまの塩焼きの作り方
1、さんま(2匹)は水洗いし、水気を拭き取ってから両面にはけで酢(適量)を塗る。
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両面に塩(適量)をふる。
※塩は「指の間」からふる。まんべんなく味が付く。
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2、魚焼きグリルを温め、焼き網に紙タオルでサラダ油(少々)を塗る。
※網にサラダ油、皮に酢、皮が破れずうまみを閉じ込めパリッと焼ける
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さんまをのせて焼く。
●片面焼きグリルの場合は、表が4割程度焼けたら裏返し、裏を6割程度焼く。
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3、皿に盛り、すだち(半分に切る 1コ分)と大根おろし(適量)を添える。大根おろしにしょうゆ(少々)を落として、さんまの塩焼きの完成。
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