【おかずのクッキング】薄焼き卵でちらしずし
料理名 | 薄焼き卵でちらしずし |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 大原千鶴 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2021年2月20日(土) |
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おかずのクッキングでは、大原千鶴さんが「薄焼き卵でちらしずし」の作り方を紹介しました。卵の黄色が春らしい。すし酢の配合と最小限の具でちらしずしは簡単においしくできます。
薄焼き卵でちらしずしの材料(3人分)
A
油揚げ、にんじん(細切り) | 各50g |
干ししいたけ(一晩水で戻し、細切り) | 3枚 |
B
干ししいたけの戻し汁 | 100ml |
砂糖 | 大さじ1 |
薄口醤油 | 大さじ2 |
温かいご飯 | 2合分 |
すし酢(混ぜ合わせる)
砂糖 | 大さじ3 |
酢 | 大さじ4 |
塩 | 小さじ1 |
えび(尾の先を斜め切り落とし、殻つきのまま背ワタを抜く) | 6尾 |
C
水 | 300ml |
酒 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/2 |
薄焼き卵(3枚分)
卵 | 2コ |
水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1/2を水大さじ1で溶く) | 全量 |
塩 | 小さじ1/8 |
太白ごま油(なければサラダ油) | 適量 |
薄焼き卵でちらしずしの作り方
1.鍋にAの油揚げ、にんじん(細切り 各50g)・干ししいたけ(一晩水で戻し、細切り 3枚)とBの干ししいたけの戻し汁(100ml)・砂糖(大さじ1)を入れて中火にかけて蓋をします。
煮立ったら火を少し弱めて3分ほど煮て、薄口醬油(大2)を加えて蓋をし、5分ほど煮て火を止め、そのまま冷まします。
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2.ボウルに温かいご飯(2合分)、すし酢(大4)を加えてしゃもじで混ぜます。
すし飯が温かいうちに1の汁をきって加え、混ぜます。
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3.小鍋にCの水(300ml)・酒(大さじ1)・塩(小さじ1/2)とえび(尾の先を斜め切り落とし、殻つきのまま背ワタを抜く 6尾)を入れて中火にかけ、沸騰直前で火を止め、冷まします。
盛る直前に汁気をきって殻をむきます。
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4.卵(2コ)をボウルに割り入れて混ぜ、水溶き片栗粉(片栗粉小1/2を水大1で溶く 全量)、塩(小1)を混ぜてこし、卵液を作ります。
フライパンを弱めの中火にかけ、コットンにしみ込ませたたっぷりの太白ごま油(なければサラダ油 適量)をよくなじませます。
卵液を1/3量入れて薄く広げ、菜箸で裏返して薄焼き卵を作ります。計3枚作り、まな板に置きます。
冷めたらせん切りにして錦糸卵にします。
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5.器にすしを盛り、錦糸卵、エビをのせ、彩りにゆでたえんどう豆と紅しょうが(みじん切り)各適量をちらし、あれば木の芽少々をあしらいます。
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