【きょうの料理】春のちらしずし
料理名 | 春のちらしずし |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 栗原はるみ |
放送局 | NHK |
放送日 | 2021年3月8日(月) |
コメント
栗原はるみのおいしいのきっかけは、この時期ならではの2品を紹介。ここでは、「春のちらしずし」の作り方になります。刺身の盛り合わせでつくる手軽で華やかなおすし。だし入りの卵焼きが、巻かずにふっくら簡単につくれるのもうれしい。
春のちらしずしの材料(4人分)
すし飯
米 | 400ml(カップ2) |
すし酢
酢 | カップ1/2 |
砂糖 | 大さじ2 |
塩 | 小さじ3/4~1 |
卵焼き
卵 | 3個 |
だし | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ2 |
塩 | 少々 |
刺身の盛り合わせ(まぐろ、白身魚、ゆでだこ、サーモンなど) | 4人分 |
貝割れ菜 | 1パック(50g) |
もみのり | 適量 |
青じそ(せん切り)・すだち(くし形に切る) | 各適宜 |
白ごま・おろしおわさび | 各適宜 |
●サラダ油・しょうゆ
春のちらしずしの作り方
1.すし飯を作ります。
米(400ml(カップ2))は洗ってざるに上げ、約15分間おいて水気をきります。
炊飯器の内釜に入れ、水カップ2を注いで普通に炊きます。
すし酢の酢(カップ1/2)・砂糖(大さじ2)・塩(小さじ3/4~1)を合わせ、砂糖と塩が溶けるまでよく混ぜます。
炊きたてのご飯にすし酢を加えてサックリと切るように混ぜ、布巾をかぶせて冷まします。
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2.卵焼きを作ります。
ボウルに卵(3個)をよく溶きほぐし、だし(大3)、砂糖(大2)、塩(少々)を加えて混ぜ、こします。
卵焼き器にサラダ油少々を熱してよくなじませ、卵液を一度流し入れます。
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3.弱めの弱火~中火にしてふたをし、5~6分間焼きます。
裏返して反対側も弱火で焼き、中まで火を通します。
粗熱を取り、2cm角に切ります。
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4.刺身の盛り合わせ(まぐろ、白身魚、ゆでだこ、サーモンなど 4人分)は2cm角に切ります。
貝割れ菜(1パック(50g))は2~3cm長さに切ります。
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5.器にすし飯を盛り、もみのり(適量)を散らします。刺身、卵焼き、貝割れ菜を彩りよくのせ、しょうゆ適量、好みで青じそ(せん切り)・すだち(くし形に切る)各適宜、白ごま・おろしわさび(各適宜)を添えます。