【きょうの料理】ボンゴレビアンコ
料理名 | ボンゴレビアンコ |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 落合務 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2021年4月13日(火) |
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普段の料理がワンランクアップ!ここでは、落合務シェフによる「ボンゴレビアンコ」の作り方になります。あさりを使った定番パスタ。濃厚なうまみを吸ったスパゲッティに香り高いオイルソースがからむ絶品です。アーリオ(にんにく) オーリオ(油)・ペペロンチーノ(とうがらし)は多くのイタリア料理の素にもなります。
ボンゴレビアンコの材料(2人分)
あさり(砂抜きしたもの) | 約30コ(500g) |
アーリオ オーリオ・ペペロンチーノ
にんにく | 2~3かけ(20~30g) |
赤とうがらし | 1本 |
オリーブ油 | 大さじ4(60ml) |
スパゲッティ(1.4mm) | 140g |
イタリアンパセリ(みじん切り) | 適宜 |
●塩・バター
ボンゴレビアンコの作り方
1.にんにく(2~3かけ(20~30g))は3~4等分の薄切りにします。赤とうがらし(1本)は半分にして種を除きます。
2.フライパンに、にんにくとオリーブ油(大4(60ml))を入れて、強火にかけます。
3.にんにくから泡が出て香りがたったらごく弱火にし、竹串がスッと入るまで焦がさないように火を通します。
4.火を止め、赤とうがらしを加えて軽く混ぜ、オリーブ油に香りを移します
5.あさり(砂抜きしたもの 約30コ(500g))は殻をこすり合わせてよく洗い、水けをきって4に加え(はねに注意する)、水カップ1/4を加えます。ふたをして強火で蒸します。
6.あさりを蒸している間にスパゲッティ(1.4mm 140g)をゆではじめます。
鍋に熱湯2リットルを沸かし、塩20~25gを溶かす(塩分濃度1%強が目安)。スパゲッティを袋の表示時間より1分間短く、中火でゆでます。
7.5のあさりの口が開いたらふたを取り、中火で汁けが3/4量くらいになるまで煮詰めます。バター10gを加え、フライパンを揺すりながら軽く混ぜて白くにごるまでとろみをつけます(乳化)。
8.6のスパゲッティがゆで上がったら湯をきり、7のソースに加えます。ごく弱火にかけながら、炒めずに全体をざっとあえて皿に盛ります。好みでイタリアンパセリ(みじん切り 適宜)を散らします。
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