【グレーテルのかまど】101歳のわらび餅
料理名 | 101歳のわらび餅 |
番組名 | グレーテルのかまど |
料理人 | 瀬戸康史 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2022/9/19(月)
2021年6月21日(月) |
2022/9/19のNHK【グレーテルのかまど】では、瀬戸康史さんにより「101歳のわらび餅」のレシピが紹介されました。淡路島で、101歳の名物オッちゃんが作るわらび餅にならって、コロコロ丸い形に仕上げました。よ~く冷やして、もちもちプルプルの食感をお楽しみください。
101歳のわらび餅の材料(約4人分)
わらび餅生地
わらび餅粉 | 100g |
上白糖 | 200g |
水 | 300mL |
熱湯 | 200mL |
きなこ | 適量 |
黒密
黒砂糖 | 50g(ざるでこす) |
グラニュー糖 | 15g(上白糖可) |
水 | 40mL |
101歳のわらび餅の作り方
●下準備
・お湯を沸かしておく
・絞り袋に13mmの口金をつけておく
わらび餅の生地を作る
1、わらび餅粉(100g)に水(300mL)の1/3量を入れて溶き、こしながら鍋に入れます。残りの水で器についたわらび餅粉をすすぎ、こしながら鍋に加えます。
2、上白糖(200g)を加え、全体がなじむように混ぜ、中火にかけます。
3、鍋底と鍋肌は焦げやすいので、しっかり混ぜながら練ります。鍋底からのり状のかたまりが出てきたら、分量の熱湯(200mL)を一気に加えます。
4、とろみがつく状態まで練ります。
5、艶と粘りが出たら、さらに1分程、透明感が出るまで、鍋底からよく練って混ぜ合わせます。
※焦げないように注意する
6、絞り袋に入れて、氷水の中で好みの大きさに絞り、指先でちぎります。
※絞り袋が熱いので、厚手の手袋をつけ、やけどに注意する
黒みつを作る
7、鍋に黒砂糖(50g(ざるでこす))、グラニュー糖(15g(上白糖可))、水(40mL)を入れ沸騰させます。
8、茶こしでこし、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
9、ステップ6が完全に冷めたら、ざるに引き上げ、水気を切って、きなこ(適量)をまぶして出来上がりです。黒蜜を添えて出します。
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