【きょうの料理】夏鍋
料理名 | 夏鍋 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 飛田和緒 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2021年7月6日(火) |
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ここでは、「夏鍋」の作り方になります。夏野菜が中途半端に余ったら、いろいろな野菜をどんどん入れて、組み合わせの妙を楽しんで。意外と体が冷えがちな夏だからこそ、スープとたっぷりの野菜で健康的に体を温めましょう。
夏鍋の材料(3~4人分)
とうもろこし | 2本(500~560g) |
ズッキーニ | 1本(200g) |
なす | (大)3コ(300g) |
きゅうり | 2本(200g) |
牛肉(好みの部位/しゃぶしゃぶ用) | 300g |
昆布だし | カップ6 |
豆板醤・好みの薬味(すだち、柚子こしょうなど) | 適宜 |
●塩・うす口しょうゆ(またはしょうゆ)
夏鍋の作り方
1.とうもろこし(2本(500~560g))は塩少々を加えたたっぷりの湯で10~15分間ゆで、包丁で削りますようにして実を外します。ズッキーニ(1本(200g))、なす((大)3コ(300g))、きゅうり(2本(200g))は1.5cm角に切ります。なすは5分間ほど水にさらします。
2.鍋に昆布だし(カップ6)を沸かし、塩小さじ1、うす口しょうゆ大さじ1、野菜適量を加えて中火で3~5分間火が通るまで煮ます。
●昆布だしは、水2リットルに昆布(10cm四方)2枚(15g)を加え、冷蔵庫に一晩おいたもの。多めに用意して、適宜鍋に足す。
3.牛肉(好みの部位/しゃぶしゃぶ用 300g)を1枚ずつ加え、色が変わるまでくぐらせ、肉で野菜を包んで食べます。好みで豆板醤・好みの薬味(すだち、柚子こしょうなど) 適宜をつけます。味がうすまってきたら、塩・うす口しょうゆ各適量で調えます。
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