【ひるまえほっと】鶏レバーのにんにく酒蒸し
料理名 | 鶏レバーのにんにく酒蒸し |
番組名 | ひるまえほっと |
料理人 | 浜田陽子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2021年10月19日(火) |
コメント
ひるまえほっと・かんたんごはんでは、「鶏レバーのにんにく酒蒸し」の作り方をご紹介。酒蒸しにすることで野菜のうま味が鶏レバーとからみ、味わい深いひと品です。鶏レバーと小松菜、トマトの組み合わせは栄養的にも相性抜群です。
鶏レバーのにんにく酒蒸しの材料(2人分)
鶏レバー | 150g |
牛乳 | 適量 |
小松菜 | 80g |
トマト | 1個 |
にんにく | 1かけ |
米油 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/2 |
酒 | 80ml |
鶏レバーのにんにく酒蒸しの作り方
1、鶏レバー(150g)は、食べやすい大きさに切り、臭みのもとになる血の塊を取り除いてから、牛乳(適量)に20分間ほど浸して臭みを抜き、ペーパータオルで水分を取ります。
※鶏レバーは、葉酸、鉄分、亜鉛などが豊富。貧血予防効果を期待できります。妊娠初期の人にもおすすめ。
2、小松菜(80g)は根元を除き3cm幅に切って、茎の部分と、葉の部分に分けます。
3、トマト(1個)は、へたを取って8等分のくし切りに、にんにく(1かけ)は薄切りにします。
※小松菜のビタミンC、トマトのリコピンは、鶏レバーの栄養と相性抜群!抗酸化作用を高めます。
4、フライパンに米油(大1)をひき、(3)のにんにくと(1)の鶏レバーを入れて、中火~強火で炒めます。
※米油がない場合はほかの植物油でもOK。
5、半分ほど火が通ったら、(2)の小松菜の茎の部分を加えてさらに炒め、塩で味つけをしてひと混ぜします。
酒(80ml)、(2)の小松菜の葉の部分、(3)のトマトを加えてふたをして、中火で3分ほど蒸したら、できあがり。
※レバーは酒蒸しにするとやわらかくなり、うまみが凝縮される。
※お好みで七味とうがらしを後がけすると、大人テイストに。
タグ:浜田陽子