【おかずのクッキング】芋きんつば
料理名 | 芋きんつば |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2021年10月30日(土) |
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おかずのクッキングでは、土井善晴さんが「芋きんつば」の作り方を紹介しました。蒸したさつまいもを丁寧に練った芋ようかん。もちろん、そのままでもおいしいですが、衣をつけて表面を焼くと「きんつば風」にもなります。ホットプレートが手軽ですが、鉄製のフライパンもおすすめです。
芋きんつばの材料(11×14×14.5cm流し缶)
芋ようかん
さつまいも | 2~3本(600g) |
ザラメ糖 | 80g |
衣
小麦粉 | 110g |
水 | 1カップ |
オリーブ油 | 適量 |
笹の葉 | 2枚 |
芋きんつばの作り方
- 洗って水に浸して一晩おいたさつまいも(2~3本(600g))を3等分に切り、蒸し器に入れてやわらかくなるまで30~40分蒸します。熱いうちに皮を取り除きます。
- 鍋にさつまいも、ザラメ糖(80g)を入れて火にかけてつぶし、かたければ水1/4カップほど(分量外)を加えてなじませます。5分ほど絶えず混ぜながら水分をとばしてなめらかになるまで練ります。
- 笹の葉(濡らしてふき取ったもの。ラップでも)を敷いて取り出しやすくした流し缶に、熱いうちに入れて押さえつけ、重しをして冷まします。粗熱がとれたら冷蔵庫で一晩冷やし固めて芋ようかんにします。
- 小麦粉(110g)と分量の水(1カップ)をなめらかになるまで混ぜて衣にします。180~200℃に熱したホットプレートに薄くオリーブ油(適量)を引いて、食べやすい大きさに切った芋ようかんの断面に衣をつけて焼きます。残りの断面も一面ずつ同様に焼きます。
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