【スッキリ】エビとサケのフライ
料理名 | エビとサケのフライ |
番組名 | スッキリ |
コーナー | みんなの食卓 |
料理人 | 鳥羽周作,豊田順子 |
出演者 | 加藤浩次 |
放送局 | 日本テレビ |
放送日 | 2021年11月25日(木) |
エビとサケのフライの材料(作りやすい量)
ブラックタイガー | 2尾 |
サケ | 1切れ |
塩、胡椒 | 適量 |
衣
【バッター液】
薄力粉 | 60g |
卵(Mサイズ) | 1個 |
水 | 35g |
パン粉 | 適量 |
米油 | 適量 |
ソース
【タルタルソース】
玉ねぎ | 15g |
ピクルス | 5g |
ケッパー | 5g |
茹で卵 | M玉1個 |
マヨネーズ | 50g |
はちみつ | 10g |
塩、胡椒 | 適量 |
【オリジナルのピリ辛ソース】
中濃ソース | 30g |
スイートチリソース | 15g |
エビとサケのフライの作り方
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バッター液
ボウルにバッター液の薄力粉60g、卵(Mサイズ)1個、水35gを入れ、ダマがなくなるまで混ぜ合わせます。
POINT
バッター液を使うことで、パン粉が均一に付き食感良く仕上がる。
小麦粉→卵→パン粉の工程がバッター液→パン粉になり工程と洗い物が減る。 -
エビの下準備
ブラックタイガー(2尾)は殻がついてるものは殻を取り、背わたを竹串でとります。
- 尻尾の端を斜めに切り落とし包丁でしごいて尻尾の中の水分や汚れを取り出します。
- 背と腹は垂直に、側面は斜めに4箇所ずつ切り込みを入れます。形を整えて塩、胡椒(各適量)します。
POINT
背と腹は垂直に、側面は斜めに4箇所ずつ切り込みを入れることで、真っ直ぐ綺麗に揚がる。しかも、繊維を手で潰す必要がなくなり、食感を保てる
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サケの下準備
サケ(1切れ)は皮を外して、4等分に切ってから塩、胡椒(各適量)します。
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衣付け・揚げる
エビとサケをバッター液にくぐらせ、パン粉(適量)を薄くまぶし、180度の米油で2分~2分半揚げます。
POINT
酸化が普通の油より遅く、寿命が長い“米油”がオススメ
- 揚げ終わったら、しっかりと油を切り器に盛り付けます。下記の2種類のソースを添えて完成です。
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タルタルソース
玉ねぎ(15g)を粗みじん切りにして塩(適量)でもみ、水分が出てきたらペーパーなどでしっかりと水分をとります。
茹で卵(M サイズ) 1個も粗みじん切り、ピクルス(5g)とケッパー(5g)はみじん切りにし、その他のマヨネーズ(50g)、はちみつ(10g)、塩、胡椒(各適量)を混ぜ合わせます。POINT
玉ねぎの辛味を無くすには、食感も残しつつ、栄養も損なわれにくい“塩もみ”がオススメ!
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オリジナルソース
中濃ソース(30g)とスイートチリソース(15g)を2対1の割合で混ぜ合わせます。