【おかずのクッキング】鶏そぼろ炒り卵丼
料理名 | 鶏そぼろ炒り卵丼 |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 笠原将弘 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2014年11月22日(土) |
年代問わず好まれる、至福の味!
おかずのクッキングでは「鶏そぼろ炒り卵丼」の作り方を紹介。しっとりとした鶏そぼろ、そのつゆが染みたご飯に、やさしい甘さの炒り卵は、年代問わず好まれる、至福の味!笠原将弘流で、鶏そぼろはジューシーに、炒り卵はしっとり、絹さやは食感よく仕上げます。お弁当にもぜひ!
鶏そぼろ炒り卵丼の材料(2人分)
ご飯 | 適量 |
<鶏そぼろ>
鶏ひき肉 | 200g |
<煮汁>
酒、醤油、みりん | 各50ml |
水 | 200ml |
<炒り卵>
卵 | 2個 |
だし汁 | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ1 |
塩 | ひとつまみ |
サラダ油 | 大さじ1 |
<絹さやのごま和え>
絹さや | 20枚 |
塩 | 少々 |
<和え衣>
塩、砂糖 | 各ひとつまみ |
ごま油 | 小さじ2 |
白炒りごま | 少々 |
だし
(作りやすい分量)
昆布 | 10g |
削り節 | 30g |
水 | 1L |
鶏そぼろ炒り卵丼の作り方
だし汁のとり方
鍋に昆布(10g)、削り節(30g)、水(1L)を入れて中火にかける。煮立ったら弱火にし、5分ほどことこと煮る。ボウルにざるをのせ、ペーパータオル、その上に別のざるを重ね、注いでこす。残った削り節を上から押して絞る。
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鶏そぼろを作る
鍋に煮汁の酒、醤油、みりん(各50ml)、水(200ml)と鶏ひき肉(200g)を入れ、火にかける。
※火を付ける前に鶏肉を煮汁に入れ、ゆっくり火を通すことで、しっとりジューシーな鶏そぼろに仕上がる
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菜箸教本でかき混ぜながら、中火で煮る。煮汁が少し透き通り火が通ったら、そのまま冷ます。
炒り卵を作る
ボウルに卵(2個)を割り入れ、だし汁(大3)、砂糖(大1)、塩(ひとつまみ)を混ぜ合わせる。
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フライパンにサラダ油(大1)をひき、卵液を流し入れ、弱火にかけ、絶えず箸でかき混ぜる。
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卵がしっとりとかたまったら、火を止め、余熱が入りすぎないようにバットに移す。
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絹さやのごま和えを作る
絹さや(20枚)は筋を取って塩ゆでして(塩 少々)ざるに上げ、水にさらさずそのまま冷ます。5mm幅の斜め切りにしてボウルに入れる。
※斜め千切りにし、食感をいかす
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和え衣の塩、砂糖(各ひとつまみ)、ごま油(小2)、白炒りごま(少々)を加えて、味がなじむまで和える。
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丼にご飯(適量)を盛り、1、2、3を盛りつける。1の煮汁をたっぷりご飯にかけて、鶏そぼろ炒り卵丼の完成。
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