【きょうの料理】NEO!ぶりの煮つけ
料理名 | NEO!ぶりの煮つけ |
番組名 | きょうの料理 |
料理人 | 樋口直哉 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2022/11/28(月) |
NEO!ぶりの煮つけの材料(作りやすい量)
ぶり(切り身) | 2切れ(200g) |
しょうが | 1かけ(15g) |
にんにく | 1かけ(12g) |
貝割れ菜(根元を除く) | 1パック |
煮汁
酒・水 | 各カップ1/2 |
砂糖 | 大さじ3~4 |
しょうゆ | 大さじ2 |
NEO!ぶりの煮つけの作り方・レシピ
- ぶり(切り身)2切れ(200g)は冷水で洗います。しょうが1かけ(15g)は鍋の底などでたたいてつぶし、粗く刻みます。
にんにく1かけ(12g)も同様につぶして縦半分に切ります。POINT
ぶりは冷水で洗って表面のぬめりを取る。切り身にはウロコや骨の周りの血合いがないので、霜降りいらず。
- 鍋に煮汁の酒・水各カップ1/2、砂糖大さじ3~4、しょうゆ大さじ2と1を入れ、落としぶたをして中火にかけます。沸騰してから3分間煮て、ぶりを取り出します。
POINT
冷たいところから煮はじめると手軽で、熱い煮汁で魚の皮が破れる心配もない。しょうが、にんにくはつぶして香りを引き出し、風味よく仕上げる。
- 貝割れ菜(根元を除く)1パックを加えてサッと火を通し、取り出します。火を強めて、煮汁に好みの加減にとろみがつくまで、3~5分間煮詰めます。
- 2のぶりを戻し入れ、表面に煮汁をからめます。器に盛り、煮汁をかけて3の貝割れ菜を添えます。
POINT
煮魚の味を決めるのは煮汁の濃度。ぶりは加熱しすぎて堅くなる前にいったん取り出し、最後に鍋に戻して煮汁をソースのようにからめる。
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