【グレーテルのかまど】ブリオッシュ
料理名 | ブリオッシュ |
番組名 | グレーテルのかまど |
料理人 | 瀬戸康史 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2025/1/20(月) |
ブリオッシュの材料(ブリオッシュ・ア・テット(小) 6個分、クーロンヌ(大)2個分)
生地
準強力粉 | 300g |
グラニュー糖 | 30g |
塩 | 6g |
脱脂粉乳 | 10g |
氷水 | 100ml |
全卵 | 75g(Mサイズ1.5個分) |
卵黄 | 30g(Mサイズ1.5個分) |
インスタントドライイースト | 2.6g |
常温の水 | 10ml |
無塩バター | 150g |
打ち粉適量
塗り卵50g(Mサイズ1個分)
ワッフルシュガー適量
いちごバラ風味のクリーム
生クリーム(乳脂肪分42%) | 250g |
サワークリーム | 60g |
グラニュー糖 | 25g |
いちごピュレ | 170g |
バラのエッセンス | 30滴 |
トッピング
いちご | 適量 |
バラの花びら(お好みで) | 適量 |
金箔 | 適量 |
アラザン | 適量 |
ブリオッシュの作り方・レシピ
生地の準備
- 常温の水以外の材料を冷蔵庫で冷やしておきます。
- バターを薄くスライスし、冷蔵庫で冷やしておきます。
生地を作ります
- インスタントドライイーストを常温の水に溶かします。
- ボウルに、冷水、全卵、卵黄を入れ、混ぜ合わせます。
- 別のボウルに、準強力粉、グラニュー糖、塩、脱脂粉乳を入れ、混ぜ合わせます。
- 3を台にあけ、土手を作り、1と2を中央に流します。
- 粉類に水分を吸わせ、台にこすりつけるようにして混ぜます。
- ムラがなくなったらボウルに入れ、ラップをして冷蔵庫で10分休ませます。
- 台に出し、こすりつけるように混ぜます。
- ボウルに入れ、ラップをして冷蔵庫で10分間休ませます。
- バターを麺棒でたたき、冷たいまま曲がる状態に調節します。
- 8を台に出し、9を加え、台にこすりつけるように混ぜ合わせます。
- バターが混ざったらボウルに入れ、ラップをして常温で10分間休ませます。
POINT
のばして薄い膜が張るようになればOKです。
- たたいて空気を抜き、上下左右から折りたたむように再度たたきます。この作業を合計4回繰り返します。
- ボウルに入れ、ラップをして冷蔵庫で一晩発酵させます。
焼き上げの準備
- 型にバターを塗っておきます。
- 塗り卵用の卵を泡だて器でしっかりとかき混ぜてコシを切り、茶こしでこしておきます。
- オーブンを、ブリオッシュ・ア・テットは230℃、クーロンヌは180℃に温めておきます。
生地を焼き上げます
- ブリオッシュ・ア・テット用に45gを6つ、クーロンヌ用に65gを6つに切り分け、丸めます。
- ラップをして、ブリオッシュ・ア・テットを30分、クーロンヌを15分、冷蔵庫で休ませます。
- クーロンヌを15~20㎝の棒状に整え、再度冷蔵庫で15分休ませます。
- そこから約50㎝の棒状に整え、再度冷蔵庫で10分休ませます。
※一度にのばすと、棒が縮む。 - ブリオッシュ・ア・テットは、とじ目を左側にし、右側から1/3のところに小指を当てて転がし、ひょうたん型にします。
- 小さい上側の生地を指でつまむようにしながら下側の生地を型に押し込みます。
角度を変えて何度か行い、上の生地が中央にのるように整えます。 - クーロンヌは、中央から両端に三つ編みをして型に入れます。
- ℃のオーブンで、ブリオッシュ・ア・テットは1時間、クーロンヌは90分発酵させます。
- 塗り卵を塗り、クーロンヌは、ワッフルシュガーを散らします。
- ブリオッシュ・ア・テットは、230℃のオーブンで4分、200℃で4分、合計約8分焼きます。
クーロンヌは、180℃のオーブンで約20分焼きます。POINT
両方とも上段に空の天板を入れ、下段で焼きます。
いちごバラ風味のクリームを作ります
- ボウルにサワークリーム、砂糖を入れ、すり混ぜます。
- いちごピュレを半量ずつ加え、混ぜ合わせます。
- 泡立てた生クリームと、バラのエッセンスを加え、混ぜ合わせます。
仕上げ
- 焼き上がったクーロンヌを、上から1/3の高さでスライスし、間にクリームを絞ります。
- 生地を重ね、表面にクリームを絞り、いちごやバラの花びら、金箔、アラザンで飾りつけます。
POINT
ブリオッシュ・ア・テットは常温で、クーロンヌは冷蔵で保存。当日中にお召し上がりください。
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