【上沼恵美子のおしゃべりクッキング】すずきのサルティンボッカ
料理名 | すずきのサルティンボッカ |
番組名 | 上沼恵美子のおしゃべりクッキング |
料理人 | 若林知人 |
ゲスト | 中山エミリ |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2015年5月27日(水) |
身はふんわり!セージの香りよし
旬のクッキング~初夏の魚介~ということで、「すずきのサルティンボッカ」の作り方の紹介です。ジャンプするという意味のサルティンと口という意味のボッカで、口の中に飛び込んでくるくらい美味しいという意味合いの「サルティンボッカ」。「これ何?セージ?ただ魚を焼いたのなんて思ったら大間違いですよ。生ハムで巻いたら、こんなになるんですね。生ハムは火を通してはいけないかと思ったけど、いいんですね。」と上沼恵美子さん。上品でおもてなしにもなる一品です。
すずきのサルティンボッカの材料(2人分)
すずき | 2切れ(200g) |
生ハム | 2枚(30g) |
セージ(生) | 4枚 |
白ワイン | 40ml |
ブイヨン | 80ml |
アスパラガス | 6本 |
バター | 30g |
ベビーリーフ | 適量 |
塩 | 適量 |
こしょう | 適量 |
小麦粉 | 適量 |
バージンオリーブ油 | 適量 |
すずきのサルティンボッカの作り方
1、すずき(2切れ(200g))は皮を取り、アスパラガス(6本)は下半分の皮をむいて4等分に切る。
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2、すずきに軽く塩(適量)、こしょう(適量)をし、セージ(生 4枚)をのせた生ハム(2枚(30g))で巻き、小麦粉(適量)をまぶして余分な粉を落とす。
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3、フライパンにバージンオリーブ油(適量)とバター(10g)を熱し、2のすずきをセージの面から入れて中火で両面色よく焼く。
※すずきは両面色よく焼く。
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アスパラガスを入れて塩をふり、一緒に焼いてすずきと共に取り出し、アルミホイルをかぶせて保温する。
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4、3のフライパンの油を捨て、白ワイン(40ml)を煮つめ、ブイヨン(80ml)を加えて1/3量になるまで煮つめ、バター(20g)を加えて溶かし、塩、こしょう(各適量)で味を調える。
※白ワインとブイヨンはしっかり煮つめる。
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5、器にすずき、アスパラガス、ベビーリーフ(適量)を盛り、4のソースをかけて、すずきのサルティンボッカの完成。