【情報ライブ ミヤネ屋 愛のスパルタ料理塾】イタリアン卵春巻き
料理名 | イタリアン卵春巻き |
番組名 | 情報ライブ ミヤネ屋 愛のスパルタ料理塾 |
料理人 | 林裕人 |
放送局 | 日本テレビ |
放送日 | 2015年6月4日(木) |
サクふわの食感がクセになる!
「家族が喜ぶような海鮮たっぷりのおいしい卵春巻きを教えてほしい!」という奥様の希望に、ミヤネ屋愛のスパルタ料理塾お馴染みの林裕人シェフが、「海鮮卵春巻き」「イタリアン卵春巻き」の作り方を伝授していました。ここでは、「イタリアン卵春巻き」のレシピの紹介です。具材の下ごしらえが簡単な卵巻きです。
イタリアン卵春巻きの材料(4人分8本)
(春巻きの皮)
卵 | 6個 |
薄力粉 | 大さじ3 |
塩 | ひとつまみ |
(衣)
薄力粉 | 200cc(110g) |
水 | 200cc(200g) |
(具材)
ゆでダコ | 80g |
ハム | 8枚 |
大葉 | 16枚 |
スライスチーズ | 8枚 |
ミニトマト | 12個 |
(頂く時)
塩 | 適量 |
イタリアン卵春巻きの作り方
<具材の準備>
1.ゆでダコ(80g)を斜め薄切りにし16枚作る。ハム(8枚)を半分に切り、16枚にする。スライスチーズ(8枚)を半分に切り、16枚にする。ミニトマト(12個)を半分に切り、24個にする。
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<薄焼き卵を作る>
2.卵(6個)を溶いたら塩(ひとつまみ)を加える。
卵とは別のボウルに薄力粉(大3)を用意し、真ん中にくぼみを作ったら、そこへ卵を少しずつ加え混ぜる。
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3.フライパンにサラダ油(適量)をなじませ、フライパンが軽く温まったら2の卵(お玉1杯弱)を流し入れて薄く広げる。
表面が乾いたら裏返し、裏面も焼けたら、バットに取り出しておく。
※卵は少しずつ加えて、手早く混ぜ合わせると、なめらかに仕上がる
※薄力粉を加えることで、破れにくくなる
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<衣を作る>
4.ボウルに薄力粉(200cc=110g)を用意し、真ん中にくぼみを作ったら、そこへ水(200cc=200g)を少しずつ加え混ぜる。
※熱湯やぬるい水を使うと粘り過ぎてしまうので、水は冷えたものを使う
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<仕上げ>
5.3の薄焼き卵を広げ、中心より少し手前に大葉(1枚)、ハム(半分に切ったもの1枚)、スライスチーズ(半分に切たもの1枚)、ゆでダコ(斜め薄切り2枚)、ミニトマト(半分に切ったもの2個)、ハム(半分に切ったもの1枚)、スライスチーズ(半分に切ったもの1枚)、大葉(1枚)を順に重ねる。
なるべく空気が入らないようしっかり巻く。巻き終わりに塗るのりは4の衣で代用。
※皮がはがれないよう、必ず巻き終わりを下にして置いておく
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6.4の衣を全体にしっかりつけ、180℃の油で揚げる。色が薄く付いたらよく油を切って取り出す。
※揚げカスは取り除く
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7.1本を斜め半分に切り、切り口に塩(適量)をふり、イタリアン卵春巻きの完成。
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