【おかずのクッキング】いか飯と大根の煮つけ
料理名 | いか飯と大根の煮つけ |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2016年1月30日(土) |
旨みの相乗効果
お弁当や物産展などでお馴染み「いか飯」と大根を合わせて煮た「いか飯と大根の煮つけ」を土井善晴さんが作り方を紹介。するめいかにもち米を詰めて大根とひとつの鍋で炊き合わせます。イカの旨みを吸った大根とイカに詰めたもち米がおいしい煮物です。
いか飯と大根の煮つけの材料(4人分)
するめいか | 4杯(1杯300g) |
もち米 | 1カップ弱 |
大根 | 1本(約1.2kg) |
だし汁 | 7カップ |
酒 | 1/2カップ |
醤油 | 大さじ4 |
砂糖 | 大さじ2 |
いか飯と大根の煮つけの作り方
1.もち米(1カップ弱)は洗って水に浸して、一晩おく(5~6時間)
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2.するめいか(4杯(1杯300g))は水洗いして水気をよく拭き取る(足は一緒に似ても別に焼いてもよい)。もち米は、ざるに上げて水気をきる。
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3.いかの胴の半分くらいまで、スプーンでもち米を詰め、口元を楊枝で縫うようにしてとめる。
※いかの胴の半分くらいまでもち米を詰める
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4.大根(1本(約1.2kg))は3cm厚の輪切りにし、面取りをして皮を剥く。
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5.大きめの鍋(直径26cm)に3、4を入れ、だし汁(7カップ)、酒(1/2カップ)を加えて火にかけ、煮立てアクを取り、醤油(大4)、砂糖(大2)を加えて、落とし蓋をして弱火で1時間煮る。
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6.火を止め、そのまま冷まして味を含ませる。
※鍋ごと、もしくは保存容器に煮汁とともに入れて蓋をして、冷蔵庫で保存する(2~3日間冷蔵保存可)。
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