【きょうの料理】寒天いもなます
料理名 | 寒天いもなます |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 横山タカ子 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年2月15日(月) |
昆布と寒天でアレンジ
【冬のご長寿ごはん】日本一の長生き県 信州レシピをご紹介。ここでは「寒天いもなます」の作り方になります。じゃがいもの千切りで作る炒めなます。長野県北部の郷土料理を昆布と寒天でアレンジした一品。
寒天いもなますの材料(2~3人分)
糸寒天 | 5g |
じゃがいも | 大1個(250g) |
刻み昆布(乾) | 10g |
酢 | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/2 |
サラダ油 | 大さじ1 |
寒天いもなますの作り方
1.糸寒天(5g)は4㎝長さに切り、たっぷりの水煮15分kなほどつけて戻し、水気をきる。
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2.じゃがいも(大1個(250g))は皮をむいてごく細い千切りにし、水にsあらす。水を2回ほど取りかえてでんぷんを除き、水気をしっかりときって鍋に入れる。
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3.2に酢(大2)、砂糖(大1)、塩(小1/2)をふって混ぜ、10~15分間おく。
じゃがいもから水分が出たら中火にかけ、汁気を吸わせるように木べらで混ぜながら火を通す。
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4.汁気がなくなったらサラダ油(大1)を加えて混ぜ、バットに広げて1の糸寒天、刻み昆布(乾 10g)と混ぜ合わせ粗熱をとる。
●油は菜種油や白ごま油などがおすすめ
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5.昆布が柔らかくなったら、器に盛り、寒天いもなますの完成。
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