【きょうの料理】紅しょうが
料理名 | 紅しょうが |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 大原千鶴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年6月16日(木) |
箸休めにおすすめ
【大原千鶴の季節のやさしい手仕事】というテーマで、新しょうが料理5品を紹介。ここでは、「紅しょうが」の作り方になります。新しょうがを丁寧に洗います。また下漬けしたあとも、水けはしっかり拭きカビを防ぎましょう。箸休めにおすすめの紅しょうがは、「紅い」食べ物で食卓に明るい色を演出してくれます。細切りにして焼きそば、牛丼、ちらし寿司などにも重宝する「紅しょうが」です。
紅しょうがの材料(つくりやすい分量)
新しょうが | 500g |
赤梅酢(市販) | 適量 |
(A)
塩 | 大さじ1と1/2 |
米酢 | 大さじ2 |
紅しょうがの作り方
1.新しょうが(500g)は節ごとに切り、水で洗う。残った泥は清潔な歯ブラシなどできれいに洗い流す。紙タオルで水けを拭く。
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2.ポリ袋に新しょうが、Aの塩(大1と1/2)、米酢(大2)を入れて袋の上からもむようにして混ぜ合わせる。ポリ袋を深めの皿の上にのせて冷蔵庫で一晩おく(下漬け)。
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3.ポリ袋から新しょうがを取り出し、紙タオルで水けをしっかり拭き取る。ホウロウなどの保存容器に新しょうがを入れ、赤梅酢(市販 適量)をヒタヒタになるまで加える。
●容器の大きさが合わなければ、ジッパー付きの保存袋で漬けてもよい。
※水気をしっかり拭いてカビを防ぐ
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4.冷蔵庫に入れて約2週間で、全体が漬かって食べられる。
※冷蔵庫で約1年間保存可能。
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