【おかずのクッキング】ゴーヤーチャンプルー
料理名 | ゴーヤーチャンプルー |
番組名 | おかずのクッキング |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | テレビ朝日 |
放送日 | 2016年7月30日(土) |
夏の定番料理ゴーヤーチャンプルー
おかずのクッキングで土井善晴さんが、ゴーヤを使った夏の定番料理「ゴーヤーチャンプルー」の作り方を紹介していました。豆腐、ゴーヤー、豚肉を水が出ないように、それぞれを「焼き炒め」するところが土井流のポイント。フライパンに入れたら動かさず、じっと待って焼き色をつけましょう。豆腐は水切りをしないことで、全体がみずみずしく仕上がります。
ゴーヤーチャンプルーの材料(4人分)
ゴーヤー | 1本(280g) |
豚肩ロース肉(生姜焼き用) | 130~150g |
木綿豆腐 | 1丁(300g) |
卵 | 2個 |
サラダ油 | 大さじ2 |
塩 | 小さじ1と1/4 |
こしょう | 適量 |
醤油 | 大さじ1/2 |
ゴーヤーチャンプルーの作り方
●下ごしらえ。ゴーヤー(1本(280g))は縦半分に切り、スプーンで種とワタを取り、2~3mm厚に切る。豚肩ロース肉(生姜焼き用 130~150g)は食べやすく短冊に切り、木綿豆腐(1丁(300g))はペーパーで表面の水分を押さえる。卵(2個)は、軽く溶いておく。
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1.フライパンにサラダ油(大1/2)を熱し、豆腐を適当な大きさにちぎりながら入れ、塩(小1/3)をする。焼き色がつけば返してさらに焼き、皿に取り出す。
※豆腐はしっかり焼き色をつけることで香ばしさアップ
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2.フライパンにサラダ油(大1)を補い、ゴーヤーを入れて塩(小2/3)をする。焼き色をつけてなじませ、これも皿に取り出す。
※ゴーヤーも焼き色がつくまで油で焼き動かさない
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3.フライパンにサラダ油(大1/2)を補い、豚肉を広げ入れ、片面に焼き色がつけば、塩(小1/4)、こしょう(適量)をして、ゴーヤーと豆腐を戻し入れる。全体を大きく混ぜてなじませ、火を通す。
※豚肉も焼き色がつくまで油で焼き動かさない
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4.醤油(大1/2)を鍋肌から入れて、溶き卵半量を入れる。火を落として鍋返しして、残りの溶き卵を加えて火を通し、再び鍋返しする。
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5.器に盛り、お好みでこしょう(適量)をふって、ゴーヤーチャンプルーの完成。
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