【きょうの料理】セロリのつくだ煮
料理名 | セロリのつくだ煮 |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 大原千鶴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年8月25日(木) |
甘辛味にセロリの香りがよく合う
【大原千鶴の季節のやさしい手仕事】というテーマで、青じそ、セロリ、ゴーヤーを使った料理を紹介していました。ここでは、「セロリのつくだ煮」の作り方になります。甘辛のしっかり味にセロリの香りがよく合い、ご飯のお供はもちろん、そばやご酒のあてにもおすすめです。
セロリのつくだ煮の材料(つくりやすい分量)
セロリ(茎と葉) | 1~2本分(100g) |
煮汁
酒・しょうゆ | 各大さじ2 |
砂糖 | 大さじ1 |
削り節 | 3g |
塩昆布(市販/細切り) | 大さじ2 |
セロリのつくだ煮の作り方
1.セロリ(茎と葉 1~2本分(100g))の茎は薄切りにし、葉は細かく刻む。削り節(3g)は電子レンジ(600W)に1分間かけ、手で軽くもんで粉状にする。
※粉状にすることで、セロリとからみやすく、うまみもよく出る。
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2.鍋に煮汁の酒・しょうゆ(各大2)、砂糖(大1)を入れて中火にかけ、沸騰したらセロリを加える。箸で混ぜながら、しんなりとして、汁けが減るまで煮る。削り節と塩昆布(市販/細切り 大2)を加えて混ぜ、煮汁がほぼなくなるまで煮る。
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3.器に盛り、セロリのつくだ煮の完成。そばの上にのせるのもおすすめです。
●冷蔵庫で2週間、冷凍庫で2ヶ月間保存可能。
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