【キューピー3分クッキング】いわしのかば焼き/かば焼き丼
料理名 | いわしのかば焼き/かば焼き丼 |
番組名 | キューピー3分クッキング |
料理人 | 牧 弘美 |
放送局 | 日本テレビ |
放送日 | 2016年9月10日(土) |
素早く手開きし香ばしく
和食入門「魚編」ということで「いわし」を使って、「いわしのかば焼き/かば焼き丼」の作り方のご紹介です。素早く手開きにして、香ばしく焼き上げます。醤油やみりんケチャップなどを合わせた特製だれを絡めていただきます。
いわしのかば焼き/かば焼き丼の材料(4人分)
■いわしのかば焼き
いわし(三枚おろし) | 6~7尾分 |
たれ
しょうゆ | 大さじ1+1/2 |
みりん | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ1 |
トマトケチャップ | 大さじ1 |
ピーマン | 4個 |
塩 | 少々 |
粉山椒 | 少々 |
●小麦粉、油
いわしのかば焼き/かば焼き丼の作り方
1、いわし(三枚おろし 6~7尾分)は軽くぬらした紙の上にいわしを置き、包丁の先で尾から頭に向けて軽くなでるようにしてウロコをとり、胸ビレの下で頭を切り落とします。
腹側を肛門まで斜めに切り落とし、包丁の先で腹ワタをかき出し、中骨の血合いに沿って包丁の先で軽く切ります。
頭と腹ワタは紙に包んで捨てます。
水で洗い(腹の中は血合いが残らないように指でこすって洗う)、水気をペーパータオルで腹の中までしっかりとふきとります。
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2、腹側を手前にして両手で持ち、親指の先を中骨の上に沿わせて深く差し入れ、左右に動かして上側の身を中骨からはずして開きます。
尾のつけ根で中骨を折り、そこから中骨を持ち上げて、もう一方の手で身を押さえながら、頭側に向けてゆっくりと中骨をはずします。
尾を下にして置き、左側の腹骨全体を包丁ですきとります。次に尾を上にして置き、反対側の腹骨もすきとります。
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3、ピーマン(4個)は縦半分に切ってヘタと種を除き、斜め細切りにします。
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4、たれの下記材料を混ぜ合わせておきます。
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5、フライパンに油(大1/2)を熱し、ピーマンをさっと炒め、塩(少々)をふってとり出します。いわしは小麦粉を全体にまぶし、余分をはたき落とします。
フライパンに油大さじ1を足して熱し、いわしを並べ入れて中火で焼きます。焼き色がついたら返して火をやや弱め、焼き色をつけて中まで火を通します。
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6、(5)のフライパンの油をペーパータオルでふきとり、4のたれをよく混ぜて加え、フライパンを揺すりながら煮立てていわしにからめます。泡が立ち、ツヤよく煮つまったら火を止めます。
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7、器にかば焼きを盛り、残っているたれをかけ、粉山椒(少々)をふり、5のピーマンを盛り添えて、いわしのかば焼きの完成。
丼に温かいごはんを盛り、もみのりを散らし、かば焼きをのせ、炒り白ごまをふり、たれをかけてかば焼き丼にもなります。
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