【男子ごはん】サーモンのパルマンティエ
料理名 | サーモンのパルマンティエ |
番組名 | 男子ごはん |
料理人 | 栗原心平 |
放送局 | テレビ東京 |
放送日 | 2016年9月18日(日) |
仏の家庭料理をサーモンで
秋のおつまみSPということで、ビールにもワインにも合う料理3品を紹介していました。ここでは、「サーモンのパルマンティエ」の作り方になります。パルマンティエとは牛ひき肉を炒めてマッシュポテトとチーズで重ねて焼いたフランスの家庭料理。今回は、ぎゅうひき肉に代わってサーモンを使って絶品おつまみに仕上げます。
サーモンのパルマンティエの材料(2人分)
じゃがいも | 小5個(320g) |
サーモン | 2切れ(200g) |
玉ねぎ | 1/4個(50g) |
オリーブ油 | 大さじ1 |
生クリーム | 1/2カップ |
塩 | 小さじ1 |
黒こしょう | 適量 |
パン粉 | 大さじ1 |
《バジルソース》
バジル | 1/2パック(7g) |
ピーナッツ | 大さじ1/2 |
オリーブ油 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/6 |
サーモンのパルマンティエの作り方
1、じゃがいも(小5個(320g))は皮を剥いて2~4等分切ります。鍋にじゃがいも、かぶるくらいの水を入れて蓋をして15分茹でます。竹串がスーッと通ったら茹で汁を捨て再び強火にかけて水分を飛ばします。火を止めてマッシャーで潰します。
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2、バジルソースを作ります。バジル(1/2パック(7g))は細かく刻みます。すり鉢にバジル、ピーナッツ(大1/2)を入れて潰し、オリーブ油(大1)、塩(小1/6)を加えて滑らかになるまですります。
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3、玉ねぎ(1/4個(50g))はみじん切りにします。サーモン(2切れ(200g))は骨を取り除き、塩(小1/2)、黒こしょう(適量)を振ります。
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4、フライパンを熱してオリーブ油をひき、3のサーモンを強火で焼きます。火が通ってきたら皮を取り除き、木べらで身をほぐします。玉ねぎを加えて炒めます。
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5、玉ねぎが透き通ってきたら1のじゃがいも、生クリーム(1/2カップ)を加えて炒めます。味をみて塩(小1/2)、黒こしょう(適量)で調味します。
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6、耐熱皿に移してパン粉(大1)を振り、トースターで5分焼き目がつくまで焼きます。
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7、6を取り出して3のバジルソースをかけて、サーモンのパルマンティエの完成。
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