【きょうの料理】里芋と鶏肉のシチュー
料理名 | 里芋と鶏肉のシチュー |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 土井善晴 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年11月3日(木) |
味わい深い煮込み料理
土井善晴の満足おかずシリーズで料理2品を紹介していました。ここでは、「里芋と鶏肉のシチュー」の作り方になります。骨付きの鶏もも肉と里芋やニンジンなどの根菜、そして煮干しを煮込んだ一品。
里芋と鶏肉のシチューの材料(4人分)
里芋 | 8コ(約500g) |
鶏もも肉(骨付き/ブツ切り) | 600g |
にんじん | (小)1本(150g) |
しょうが | 50g |
煮干し | 15g |
粗塩 | 適量 |
●酒・しょうゆ・塩
里芋と鶏肉のシチューの作り方
1.里芋(8コ(約500g))は根付きの部分を切り、皮を包丁でこそげてむきます。にんじん((小)1本(150g))は皮をむいて横に四つに切り、しょうが(50g)はいくつかに切って皮ごとたたいてつぶす。煮干し(15g)は気になれば頭と内蔵を取り除きます。
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2.鍋に鶏もも肉(骨付き/ブツ切り 600g)と1を入れ、酒(カップ1)、水(カップ6)を加えて強火にかけます。煮立ったら火を弱めてアクを取り、ふたを切って(少しずらす)、15分間ほど煮ます。
※水分をあまりとばさず、鍋ににおいがこもらないようにしたいので、ふたを切ります。
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3.2にしょうゆ(大3)、塩(小1/3)を加え、再びふたを切って15分間ほど煮ます。
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4.器に3を取り分け、粗塩(適量)を添えて、里芋と鶏肉のシチューの完成。
※粗塩をつけて具を食べ、スープを飲みます。具は塩をつけて食べるとおいしくなります。
※冷めるまでとりおいたときは、里芋の中まで味がしみ込んでいるので、粗塩がなくてもおいしく食べられます。
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