【あさイチ】ビーツとぶりの照り焼き
料理名 | ビーツとぶりの照り焼き |
番組名 | NHKあさイチ |
コーナー | 解決!ごはん |
料理人 | 橋本幹造 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2016年12月6日(火) |
ビーツを旬のぶりと合わせて
色合いと栄養の豊富さから日本でも注目を集めはじめている「ビーツ」を使って、3シェフNEOのシェフが和洋中の絶品レシピを紹介していました。ここでは、日本料理から橋本幹造さんの「ビーツとぶりの照り焼き」の作り方の紹介になります。今回ビーツを旬のぶりと合わせていただきます。
ビーツとぶりの照り焼きの材料(2人分)
ビーツ | 140g |
A
ぶり(切り身) | 2切れ |
塩 | 小さじ1/2 |
サラダ油 | 小さじ1 |
水 | 80ml |
酒 | 30ml |
B
みりん | 30ml |
砂糖 | 小さじ1 |
しょうゆ | 30ml |
白ごま | 小さじ2 |
ビーツとぶりの照り焼きの作り方
1、下ごしらえ。ぶり(切り身 2切れ)の両面に塩(小1/2)を振り、10分間置きます。
※塩を振ることで、ぶりのうまみを引きだし、臭みを抜く。
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2、ビーツ(140g)は皮付きのまま、厚さ1cmのいちょう切りにします。
※皮と実の間にうまみと香りが多いので、皮付きのまま使うのがオススメ。
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3、仕上げ。冷たいフライパンにサラダ油(小1)をひき、2のビーツを入れ、中火で3分ほど焼きます。
※じっくりと火を入れることで、ビーツが甘さを引き出す
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4、ビーツの上下を返し、1のぶりを入れます。ぶりの片面を中火で3分ほど焼きます。
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5、ぶりの上下を返し、水(80ml)・酒(30ml)を入れ、ふたをして、中火で3分ほど煮ます。
※こうすることで、ぶりがふっくらと仕上がる。
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6、Bのみりん(30ml)、砂糖(小1)、しょうゆ(30ml)を入れ、強火でとろみがつくまで煮詰めます。
※スプーンでタレをかけながら煮詰めるのがコツ。
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7、白ごま(小2)を加えて仕上げ、器に盛り、ビーツとぶりの照り焼きの完成。
※ごまの香ばしさがビーツの風味を際立たせる
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