【男子ごはん】玉ねぎとりんごのすりおろしソースのステーキ
料理名 | 玉ねぎとりんごのすりおろしソースのステーキ |
番組名 | 男子ごはん |
料理人 | 栗原心平 |
放送局 | テレビ東京 |
放送日 | 2017年2月26日(日) |
特製ソース&厚切りレアステーキ
鉄鍋シリーズ第2弾!「3つのポイントで上手に焼く!絶品ステーキ&旬のカブのポタージュ」ということで、ここでは、メインおかず「玉ねぎとりんごのすりおろしソースのステーキ」の作り方になります。今回は下味をつけて10分程置いた牛肉をレアに焼き上げて、りんごのすりおろしソース&ガーリックバターを合わせていただきます。
玉ねぎとりんごのすりおろしソースのステーキの材料(2人分)
牛ステーキ肉(3㎝厚さ) | 2枚(約400g/枚) |
塩 | 小さじ2 |
黒こしょう | 適量 |
にんにく | 2片 |
オリーブ油 | 大さじ1/2 |
トッピング
赤パプリカ、黄パプリカ | 各1/4個 |
インゲン(塩茹でしたもの) | 5~6本 |
ソース
玉ねぎ | 1/2個(約140g) |
りんご | 1/4個(約100g) |
にんにく | 1/2片 |
バター | 10g |
a
赤ワイン | 100㏄ |
しょうゆ | 65㏄ |
みりん | 30㏄ |
ガーリックバター
バター(常温に戻したもの) | 30g |
おろしにんにく | 1/4片分 |
パセリ(みじん切り) | 小さじ2 |
玉ねぎとりんごのすりおろしソースのステーキの作り方
1、牛ステーキ肉(3㎝厚さ 2枚(約400g/枚))は室温に戻します。塩(小2)、黒こしょう(適量)を振って10分おきます。
※牛肉を常温に戻しておくことで美味しいレアに仕上がる
※牛肉に下味をつけて10分程置いておくことで、味がしっかりと浸透し美味しく仕上がる
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2、ガーリックバターを作ります。
バター(常温に戻したもの 30g)、おろしにんにく(2片)、パセリ(みじん切り 小2)を合わせてよく混ぜます。ラップで包んで円柱状にまとめて冷蔵庫で冷やし固めます。
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3、インゲン(塩茹でしたもの 5~6本)は長さを半分に切ります。赤パプリカ、黄パプリカ(各1/4個)は縦半分に切ります。にんにく(1/2片)は半分に切ります。
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4、ソースを作ります。
玉ねぎ(1/2個(約140g))、にんにく(1/2片)はすりおろします。りんご(1/4個(約100g))は皮と種を取り除いてすりおろします。
小鍋にバター(10g)を溶かし、りんご、玉ねぎ、にんにくを加えて炒めます。透き通ってきたらaの赤ワイン(100㏄)・しょうゆ(65㏄)・みりん(30㏄)を加えて中火で3~5分煮詰めます。
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5、スキレットをよく熱してオリーブ油(大1/2)を引き、にんにくを入れて炒めます。香りが出てきたら牛肉を入れて中火で4分焼きます。肉から水分出てきたら強火にします。
途中にんにくに焼き色がついたら肉の上にのせて焼きます。
返して2分焼きます。
空いているところに赤パプリカ、黄パプリカ、インゲンを加えてさらに2分焼きます。
(牛肉は厚さによって多少差が出るので、様子をみながらお好みの焼き加減に仕上げます。)
※鉄鍋を十分に温め牛肉の片面に焼き目がつく中火で4分焼くことで肉汁を閉じ込めることができる
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6、4のソースをアルミカップに入れて添えます。食べる直前で肉の上にガーリックバターをのせます。
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