【きょうの料理】サカナの昆布じめいろいろダレ
料理名 | サカナの昆布じめいろいろダレ |
番組名 | NHKきょうの料理 |
料理人 | 白井操 |
放送局 | NHK |
放送日 | 2017年4月19日(水) |
魚で昆布じめ
放送60周年記念シリーズ「新家庭料理の定番60」というテーマで、ここでは、「サカナの昆布じめいろいろダレ」の作り方になります。刺身用のお魚を昆布で挟んで、手軽に昆布じめをいただきます。沢山の薬味・タレと合わせて楽しみましょう。
サカナの昆布じめいろいろダレの材料(2人分)
サーモン・あじ・帆立て貝柱(各刺身用) | 各100g |
昆布(13×8cm) | 3枚 |
ゆでたけのこ | 適量 |
スナップえんどう | 適量 |
タレ・薬味
しょうゆ・練りわさび・柚子こしょう・エクストラバージンオリーブ油 ・ポン酢しょうゆ・すだち・木の芽みそ |
各適量 |
サカナの昆布じめいろいろダレの作り方
1.サーモン・あじ・帆立て貝柱(各刺身用 各100g)は、さくの場合は1cm厚さに切ります。
ボウルに酒(小さじ1)、塩(小さじ1/4)を合わせ、サーモンを入れてなじませます。あじ、帆立ても同様にします。
–
2.バットに昆布(13×8cm 3枚)を置いて酒(少々)をふり、指でなじませながら昆布を湿らせます。ラップを広げて中央にサーモンの半量を並べ、昆布をのせます。
–
3.2の昆布の上に残りのサーモンを並べ、隙間がないように包み、冷蔵庫で3~4時間おきます。あじ、帆立ても同様にします。
–
4.ゆでたけのこ(適量)は軽く焼き、粗熱を取ります。スナップえんどう(適量)は筋を取り、塩(少々)を入れた湯でゆでます。タレ・薬味のしょうゆ・練りわさび・柚子こしょう・エクストラバージンオリーブ油・ポン酢しょうゆ・すだち・木の芽みそ(各適量)をそれぞれ器に盛ります。
●木の芽みそは白みそ(大さじ2)、砂糖・だし(各大さじ1)、すりごま(小さじ1)を混ぜ合わせ、木の芽(10枚)を刻んで入れます。
–
5.3を皿に並べ、食べやすく切って器に盛り、4のたけのこ、スナップえんどうも盛ります。4のタレ・薬味を添えてサカナの昆布じめいろいろダレの完成。
タグ:白井操