【キューピー3分クッキング】よだれ鶏
料理名 | よだれ鶏 |
番組名 | キューピー3分クッキング |
料理人 | 小林 まさみ |
放送局 | 日本テレビ |
放送日 | 2014年8月8日(金) |
薬味の効いた四川料理、よだれ鶏
薬味の効いた四川料理、よだれ鶏。四川料理の名菜「口水鶏(コウシェイヂィ)」。よだれが出るほど美味しいのがその名の由来だそうです。鶏胸肉を使い、しっとりとゆで鶏に仕上げていきます。
よだれ鶏の材料(4人分)
鶏胸肉 | 2枚(500g) |
塩 | 小さじ1 |
水 | 6カップ |
鶏ガラスープの素 | 大さじ1 |
長ねぎ(青い部分) | 6~8cm |
しょうがの薄切り | 2枚 |
にんにく | 2かけ |
ごま油 | 大さじ2 |
フライドオニオン | 1/2袋(6g) |
▼ピリ辛だれ
おろししょうが | 小さじ1 |
砂糖 | 小さじ2 |
しょうゆ | 小さじ2 |
黒酢 | 小さじ2 |
すり白ごま | 小さじ1 |
粉山椒 | 少々 |
塩 | 少々 |
ラー油 | 大さじ1/2 |
きゅうり | 1本 |
香菜 | 適量 |
よだれ鶏の作り方
1、鶏胸肉(2枚(500g))は水気をふき、塩(小1)を両面にふってすり込み、室温に20分ほどおく。
※鶏肉に塩をもみこみ20分室温におく作業は、味付けと同時に鶏肉を常温に戻すという大切な工程です。
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2、鍋(直径22cm)に分量の水(6カップ)、鶏ガラスープの素(大1)、長ねぎ(青い部分 6~8cm)、しょうがの薄切り(2枚)を入れて混ぜ、(1)の鶏肉を皮目を下にして入れ、強火にかける。ひと煮立ちしたら火を止め、ふたをして4分おき、鶏肉を返してさらに4分おいて余熱で火を通す(肉の厚い部分に竹串を刺して、澄んだ肉汁が出てくれば火が通っている)。
※さらに、鍋の大きさ、水の量、鶏肉のサイズ(一枚あたりのg)をしっかり守ると上手にゆであがります。
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3、バットに鶏肉をとり出し、粗熱がとれたらラップをかけ、冷蔵庫に2時間以上入れて冷やす。
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4、きゅうり(1本)はピーラーで薄く長く切り、氷水に5分ほどつけてシャキッとさせ、水気をきる。香菜(適量)はざく切りにする。
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5、にんにく(2かけ)は薄切りにして芽を除く。フライパンにごま油(大2)とにんにくを入れて弱火にかけ、ときどき混ぜながら炒める。にんにくがきつね色になったらペーパータオルの上にとり出し(にんにくチップ)、ごま油もとっておく。
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6、ボウルにピリ辛だれの材料
- おろししょうが 小さじ1
- 砂糖 小さじ2
- しょうゆ 小さじ2
- 黒酢 小さじ2
- すり白ごま 小さじ1
- 粉山椒 少々
- 塩 少々
- ラー油 大さじ1/2
を合わせて混ぜ、(5)のごま油を加えて混ぜる。さらに鶏肉にかける直前に、5の粗く砕いたにんにくチップとフライドオニオン(1/2袋(6g))を加えて混ぜる。
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7、(3)の鶏肉を薄いそぎ切りにして器に盛り、(6)をかけ、きゅうりと香菜を盛り合わせる。
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8、たれをかけてよだれ鶏の完成です。
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